引っ越しの片づけが落ち着いた頃
ピーンポーンとインターホンが鳴りました。
出てみるとそこにはひろママが。
「クッキー焼きすぎたから食べない？」
と私と夫と子供二人分、
合計4つ、きれいに包装し
持ってきてくれました。
本当に嬉しくてそこから1時間ほど
立ち話してしまいました。
気さくで話しやすく同い年で
会って二回目なのに
もうそこそこ心をオープンにしていた私。
人付き合いも上手いのか
近所の情報もよく知っており
あれやこれやと教えてくれて
子どもとの遊び方や接し方も
とても上手なひろママに
憧れすら持ち始めていたのかも。
そして
「今度ひなママの家招待してよ。」
とホームパーティーを提案されました。
もちろんOKだよ！
と連絡先の交換。
この頃からグッと
私とひろママの距離が縮まり始めました。
読んで下さいましてありがとうございます。
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私達は同い年。
子どもも同い年。
拒否するところなど何一つ
見つからなかったです。
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