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旅の形 その25 ウイーン 美術史美術館


(美術史美術館外観)

ウイーン
美術史美術館

 美術史美術館はシュテファン寺院からオペラのほうに歩きリングにあたったところを右に曲がります。王宮庭園沿いに歩くと道を挟んだところに見えてきます。
 美術史美術館はルーブル美術館に勝るとも劣らない、オーストリアの誇る美術館です。このエリアはマリア テレジアの像を中心に美術史美術館とウイーン自然博物館があり。さらに、その外側のムゼウム通りを挟んで、ミュージアムクオーターと向き合います。


(美術史美術館地図)


(美術史美術館 内部)

 美術史美術館はフランツ ヨーゼフ1世の時1872年から建設を始めました。この頃はハプスブルク家の勢力も下降線をたどっていましたが、それでもハプスブルク家が所有していた美術品が多数ここに収められました。

 様式はネオ ルネッサンス様式で建物は3階建てになっています。0.5階と1階が主な展示場となっていて0.5階はエジプト時代からの歴史美需品が陳列されています。1階は思の絵画が展示されています。

 美術史美術館は館そのものが、美術品です、外壁の装飾といい内側に施された様々な彫刻や壁画には思わずため息が漏れるほどです。


#ウイーン #美術史美術館 #ハプスブルク家 #オーストリア

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