お名前:プラム
2016 08 /plum/month/201608 1
博物館に向かう電車の中ですでに1歳半の次女は号泣してグズグズです。こんな状態で博物館の電車など楽しめるのでしょうか・・・不安を抱えながら叔母と合流しいざ鉄道博物館へ。とても広い博物館の中にものすごい数の電車の車両が展示されています。実際中に乗ることができて、運転席に入ることができるものもあります。4歳の長女は電車乗り放題の展示に大喜びです。特に乗ったことがなく本でしか見たことのなかった新幹線には興味津々で何度も車体を眺めていました。一通り電車を見終わると外のミニ電車に乗ろうかと並びましたがあまりに距離が短かったのでやめました。
自分で運転のできる運転手体験やシュミレーターなどは大人気のためもう整理券の配布はとっくに終わっていました。特にそういうのに興味のない女の子でよかったと安堵し、お昼は飲食のできる車両で持参したお弁当を食べました。まるで旅行に行くために電車で駅弁を食べているようでこれは大人の方が盛り上がりました。昼食後はプラレールを作ったり、駅弁屋さんになって遊んだりできるキッズスペースで遊ぶことになりました。4歳の長女は我が家にはないプラレールに興味津々。そこで知り合った男の子と協力して大きな線路を作り大はしゃぎです。作り方や遊び方を教えてもらい楽しそうな子供達の姿にほっこりしました。1歳半の次女の方は駅弁屋さんで自作のお弁当作りに夢中です。おままごと感覚で遊べるのでとても楽しそうでした。いろいろな駅弁のサンプルも展示してあるので大人も興味津々です。キッズスペースでこれでもかというほど遊んだ後はジオラマを見たり鉄道の歴史の資料を見たりとゆっくり散策です。この辺は子供達はすぐに飽きて早々に撤退することになりました。
お土産やさんも2箇所あり電車グッズからお菓子までいろいろなものがあります。でもそこまで電車好きではない娘たちは興味なし、スルーしてくれて助かりました。こうして鉄道博物館での1日は終わりました。結論はそんなに電車が好きでない大人も子供もとっても楽しめる、というものでした。家族連れでもデートでも友達とでも楽しいと思います。
ちょうど、ショッピングモールに行きたかったのです。次女が保育園に入ることが決まり、それに伴いお布団カバーとかを作らなくては行けなかったので、ショッピングモールに入っている手芸屋さんに行きたかったのです。
友人とはとんかつ屋さんに入り、たっぷり食べ、別行動で買いものをしました。友人は息子の洋服を買うといい、私は手芸屋さんで生地や部品を買い、それから保育園用となる次女の洋服を買いました。
あわただしい時間でしたが、買いたいものはすべて買えたし、とても満足な時間が過ごせました。車に乗せてショッピングモールに連れて行ってくれた友人に感謝です。
私がとある道を散歩していたら、前に母娘と思われる2人がいました。娘のほうは小学校1年生くらいで、ハキハキした感じの女の子でした。
その2人がとある歯科の看板を目にしたのですが、そのとき女の子が「行きたくない」と言い出しました。すると母親は「今日は買い物に来たんだから、歯医者さんには行かないよ」と返しました。
どうやら女の子は歯の絵が描かれていた歯科の看板を見て「歯医者さんに連れてこられてしまった」と勘違いしたようです。看板を見ただけでそこまで一気に想像できるイマジネーションは凄いと思いましたし、子どもは感受性が豊かなのだとその女の子を見ていて思いました。また、その女の子が歯医者さんで大変な思いをしたのだということも十分過ぎるほど伝わってきました。
歯科の看板は歯科にとってシンボルマークになっているわけで、それが子どもにとっては強烈なインパクトになっています。それはインパクトを残すという意味では成功してしまいますし、子どもがそれだけ覚えているわけですから親としても印象に残ります。
親からすれば子どもにちょっと辛いことを思い出させてしまったことが気にかかるのかもしれませんが、そのぐらいの印象の強さがあってこそだと私は思いました。
長年、肥満状態が続くと、それが当たり前になってしまいます。
そのまま何も無ければ問題がないのですが、肥満は生活習慣病のリスクが高いので、どうしてもさまざまな悪影響が出てきてしまいます。
自分の肥満状態を客観的に見ることができるようになれば、それは肥満から抜け出すきっかけになると思います。
そして、ダイエットを行い、無事に肥満から抜け出すことができてくると、今まで抱えていた脂肪の多さに驚いてしまいます。
無駄な脂肪のために、体は無理をしていたでしょうし、時には悲鳴を上げていたのかもしれません。
それと同じことが心にも言えることだと思います。
体の肥満と同じように、心の肥満も少しずつ大きくなっていきます。
少しずつなので、今の状態が当り前だと思ってしまい、そのまま放置してしまうとさらに大きくなってしまいます。
それが健康な心を圧迫していきます。
心の肥満はストレスが大きな原因で、それを早めに取り除いていく必要があります。
自分の心の付いてしまっているたくさんの脂肪は、付いている時はそれが当たり前となってしまい、気がつかないかもしれません。
しかし、それを客観的に見つめていくと、健康な心が心の肥満による脂肪によって見えなくなってしまいます。
心の脂肪を取り除いていく方法は、人それぞれで見つけていくしかないかもしれません。
自分の心の脂肪が取れ始めてくると、かなりたくさんの脂肪が付いていることに驚かされます。
そして、この無駄な脂肪が全て取れて、健康な心に戻った時は、もう二度とこの脂肪をつけたいとは思わないでしょう。
最近、私はこの自分の心の脂肪があることに気が付き、ようやく取り始めたところです。
そして、心の脂肪の大きさに驚いています。
心の脂肪を取り除いていき、全て無駄な脂肪がなくなった時、かなり思考や感情などが変わっているような気がしています。
今でもその兆しは少しずつあります。
今後も引き続き、心の肥満を解消していきたいと思っています。
たとえ1枚だけだったとしても、絵画が与える効果は、ことのほか大きいものです。
しかし、絵画を飾りたいと思っても、初めて買うとなれば、どんなものを買うべきか悩むでしょう。
絵画を買う時には、いくつかポイントがあります。
まずは、自分の好みに忠実になることです。
部屋に合わせて選ぶとしても、それが自分の好みと合っているかどうかは、とても重要なことです。
雰囲気を変えるために効果的な絵画でも、自分の好みに合っていなければ、すぐ別の物が欲しくなるでしょう。
それと同じ理由で、高級な絵画であればよいというものでもありません。どんなに価値が高くても、自分が好きでなければ不満が出てくるものです。
絵画を選ぶには、このフィーリングが大切なのです。
初めて絵画を買うなら、まずは自分に正直に選んでみることをおすすめします。
もうひとつのポイントは、部屋の雰囲気との調和です。
まずは自分の好みで選ぶといっても、あまりに部屋の雰囲気とかけ離れていれば、本来の目的を果たせません。
そこで、絵画の色に注目してみましょう。
絵画の全体的な色と、部屋の家具やカーテンの色が同じになるように選ぶのがポイントです。そうすると調和がとれ、不自然さはなくなります。
また、部屋が同じ色ばかりで単調な場合には、あえてまったく別の色の絵画を飾る方法もあります。これは、程よいアクセントになるので、絵を引き立てる効果があります。ただし、あまりサイズが大きいとバランスが悪いので、やや小ぶりなものを選ぶとよいでしょう。
そして、飾る場所によっても、選び方は違ってきます。
絵画を飾るとすれば、それは自室ばかりではないでしょう。
例えば、人が多く集まるリビングに飾るなら、何か話題を提供するような絵が効果的です。個性的なものなら、そのような場所には相応しいと言えるでしょう。
他にも、玄関や廊下など、少し暗い場所であれば、なるべく明るい絵を飾れば、華やいだ雰囲気になります。
このように、飾る場所がどんなところか考えてみると、そこに飾るべき絵のイメージが、自然と見えてくるのです。
これらのポイントを意識して絵画を選べば、初心者でも失敗は少なくなります。
なるべく慎重に、後悔のない選び方をしていきましょう。
下記のようなレンタル絵画のサービスを利用するのもいいかと思います。
買う前に一応タンスに入らなくなるのでリサイクルに出す服を選んだり、着れなくなった服はゴミに出して捨てます。
愛嬌があり、誰にでも尻尾を振って遊んでほしいとお願いします。
ボールが好きで息子が野球をしていると、転がってきたボールをくわえて絶対取られたくないと口を開けません。ワンちゃん用のおやつを出すと、ボールを捨てておやつに飛びつきます。
首輪が外れ、居なくなったと思って探していたら、ご近所様のバーベキューに参加していました。
散歩に出かけると、ご主人様もなんのその、自由行動なのでリードを引く腕がいつも筋肉痛でした。散歩コースにいる自分より小さい犬に吠えられると尻尾を丸めていました。小心者です。
地面に止まっている蝶々を見つけて、10分もかけてそっと近付き、結局逃げられていました。
家族が帰ってくると必ず小屋から出てきて、尻尾を振って出迎えてくれました。撫でて欲しいと頭を下げて近寄ってきます。
息子と娘の「待て」に我慢して待てるようになりました。餌を目の前に涎がダラダラと流れ出します。たまに「待て」を無視して食べてしまいます。
娘が中学生になり、力もつき、ホワイトと散歩が出来るようになりました。娘とホワイトはいつも私を置いて走って帰ります。私がいなくても、娘と二人で散歩することも多くなりました。嫌なことがあるとホワイトを連れて散歩に出かけます。嬉しいことがあってもホワイトを連れて散歩に出かけます。
娘15歳。ホワイト12歳。
ずっと、一緒に暮らしてきました。一緒に誕生日を祝い、入学卒業も祝い、必ず家族の中にホワイトはいました。家族みんなのアイドルでみんなの癒しでもありました。
ここ何ヶ月かで急激に痩せ始め、最後には歩くこともできずに、小屋からも出て来なくなりました。毎日声をかけ、小屋の中を覗き、生きているか確認するまでになりました。
ある日、家族で出かけなくてはならない日があり、出かける前に声をかけ、顔を見て、行ってきますと言って出かけました。帰ってからただいまの挨拶をしようと小屋の中を覗いたとき、動かなくなったホワイトがいました。まだ体も温かく、やわらかいままでした。
覚悟はしていました。でも、やっぱりショックでした。娘は大泣きして部屋に閉じこもりました。一番ホワイトと一緒に散歩したり遊んだりしていた娘には悲しすぎる出来事でした。
泣いている娘を呼びに行き、「最期までホワイトの面倒見よう。お墓作ってあげよう」と言って泣きじゃくる娘を連れ出し、家族みんなでホワイトのお墓を作りました。好きだったボールとおやつとおにぎりを一緒に。
ホワイトのお墓の前で少し家族で思い出話をして家族の笑い声を聞かせてあげました。天国でホワイトも私たちの笑い声を聞いて笑ってくれていればいいなと思いながら。この家族で良かったと思ってくれていればいいなと思いながら。
ホワイトの死は家族だけでなく、息子や娘の友達家族にもショックを与えました。是非お墓参りをさせて欲しいという家族もしました。それだけホワイトはみんなに愛されていたんだなと思いました。
数日は、まだそこにホワイトが居る気がして、名前を呼んでしまったり、餌を準備してしまったり、毎日していたことから抜け出せずにいました。
このままではホワイトも安心して眠れないと家族で相談しホワイトの小屋を片づけることにしました。まだ小屋のあった場所に目が向きますが、悲しんでばかりもいられません。きっと家族が悲しんでいるとホワイトも悲しい気持ちになると思います。ホワイトとの思い出は一生消えないんだから、悲しむよりホワイトの分まで家族みんな元気で笑って過ごそうと思います。
そんな時妊娠して、パパママ学級という地域の行事に参加して、歯科教室というものを受けました。妊婦さんは歯がとにかく大事というお話に、歯科に行くのがストレスなんてことは言っている場合ではなくなり、歯科を変えて歯の検査や歯石とりなどをすることにしました。
運のいいことにその歯科教室をされた先生の歯科は、知らなかっただけで家からそんなに遠くなく通うのに特に不都合はありませんでした。
その歯科は、地域でもとても人気の先生のようで早速予約をしましたが、予約が取れたのは約2週間後でした。
2週間後行ってみるととにかく人がいっぱいで、以前通っていた歯科とは雰囲気が違いました。自分の番になって呼ばれて、また怒られるというトラウマからかなり緊張していたのですが、口を開けてからの先生の第一声が、「綺麗にお手入れなさってますね、少し歯石がたまっているようですがこれくらいなら取り除けばすぐに違和感なくなりますよ。」でした。拍子抜けしたというより、はじめて綺麗にお手入れしていると言っていただいたことが嬉しくて、とてもいい気分になりました。
いくら大人でも怒られることは嫌ですし、なんとか綺麗だと言われたいと自分なりの努力をしているのにあまりに評価が悪いと落ち込んでしまいます。ですが、この先生は私のそんな気持ちを知らずに自然にさらっと言ってくださいました。私も単純ですが、その日から歯に対する意識は変わりました。その先生のおすすめされる歯磨き、歯ブラシを歯科で購入し日々歯磨きに取り組んでいます。おかげで以前より歯石がたまりにくく、歯ぐきも正常に近い状態が維持できています。次の定期健診が楽しみなくらいです。
今では生活に無かったら困る状態です、無かった頃の事を思い出せない位にはパソコンに依存した生活を送っています。
仕事でも資料を作ったり、データ管理を行ったりするというデータ化が進んでいくに連れて、パソコン導入も進んでいきパソコン操作はどんな仕事にも欠かせない状態です。
メールという直ぐに届く手紙機能なども出てきた事により、遠くにいる友人と瞬時にやりとりを行える情報を発信する事ができるというのがとてもいいです。
小学生から老人まで幅広い年代の方が使用するようになったなと今は思いますし、年齢を問わず同じ共通の話題を楽しめるのがパソコンだと思います。
遠く離れた人とテレビ電話などが出来るなどいう利点もあります。
インターネットの低料金に伴いパソコンの普及率も増えていると思います、私は仕事でも利用するのでもうパソコンが無い生活は送れないです。
最近の利用方法はネットで電子書籍を購入してパソコンで読めるというものがとても便利です。
今まで専門書などは大きく幅を取り利用しなくなったら売っていたという悪循環的なものがありましたが、今ではパソコンの容量により何冊でも入れる事ができるライブラリにためておくという事で急に必要になった時に取り出してきて、パッと読めるという事です。
その資料を見ながら気軽に資料を作れるという事です、本を外に持ち歩かなくても違うデバイスでも本が読めるという事がとていいです。
また最近は映像にも特化してきたと思います、インターネットでテレビを視聴したりレンタルを行う事が出来て店に返し忘れて遅延してしまうという事がなくなりました、それは私にとっては凄く偉大な出来事です。
外に出なくても生活が送れる、体調が悪い時に直ぐに買い物もできるというインターネットが生まれて私の生活はがらりと変わりました。
とても生活が広がり、旅行に行く事も遠出をすることも楽になりました、新幹線のチケットすらも予約できて今では無くてはならない機械です。
ただ同時に困る事もあります、ウィルスや故障がしてしまった時に対処方法を検索するのがまたパソコンに頼り切ってしまう所です。
なので、パソコンが故障した時は焦ってしまいます。
自力で直せる事はいいのですが、範囲を越えたものに限っては修理に出してしまうのでその間パソコンがないのがとても困ります。