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Surface Go Wifi版の実機を見てLTE版がますます欲しくなった件

本日、どうしてもG9 Proの実機が見たくなって、街中の大きい家電量販店に晩御飯の後に行ってきたのですが、Surface Goの実機の展示があったのでじっくりさわってきました。


Surface Go LTEモデルは調べてみたら至高なのかもしれないと思えてきた - PG.Lib」で色々考えた結果、モバイルではLTEモデルが出たら最強なんじゃないかと。


発売直後に近所の家電量販店に行ったのですが「Surface go の実機を見てみたかった話 - PG.Lib」の通り、発泡スチロールモックが置いてあるとう悲劇。実機を見れたのは割と悲願でした。


Surfaceは以前にSurface Pro2を所有していたので、基本的にはそれとの比較になります。サイズも10インチと近いので割と良い比較になると思います。

大きさ、重さ

第一印象は軽い!そして薄い!

ディスプレイサイズはSurface Pro2と同じ10インチクラスのはずなのに、全く別物をさわっているようでした。

Surface Pro2もボディバッグに入れて持ち運べるサイズ(ギリ)でしたが、Surface Goは余裕で持ち運べますね。コレは。

キーボードが良い

Type Coverが良かったです。トラックパッドの面積も大きくて使いやすい!Surface Pro2の時は本当に緊急用。という感じで、外付けキーボードが欲しくなるレベルでしたが、Surface GoはType Coverで色々こなせそうでした。

良いお値段しますが外での作業が多いなら、是非ともセットで購入したいなーと思いました。


ペンも良い

ペン付きでの展示だったのでFreshPaintでお絵かきしてみました。

Surface Pro2では「カツカツ」ガラスとプラスチックが当たる固めの感触でしたが、Surface Goではしっとりとした感触でした。

Surface Pro2の時でも、よく子供がお絵かきしたりしてたのですが、Surface Goでは更にお絵かきが捗りますね。


マシンの挙動

Surface Pro2のCPUはCore i5でした。今回はPentiumが搭載されているので、グレード的には低下しているんですが、悪い印象はなかったです。普通に動くしストレスは無い感じ。

デモ機でさわってる分には重たい処理もしてないからだと思いますが、メール、Webチェックなどの普段使いであれば本当にコレで十分だと思いました。


まとめ

コンパクトな作業マシンとして最高に良いと思いました。

重たい処理をするのであればハイスペックなPCを用意すればいいし、リモートデスクトップを使ってSurface Goで重たい処理をリモート操作することだってできます。

更に先日発表された、Azureの「Windows Virtual Desktop」が使えるようになって、Surface GoのLTE版があればいつでもどこでもデスクトップクラスのPCを使って作業できます。

LTEモデルの発売が待ち遠しい!!!



なおG9 Proは実機はあったものの電池切れでした…..。





マイクロソフト Surface Go (128GB/8GB)

マイクロソフト Surface Go (128GB/8GB)