不定期更新になってしまったが、海外渡航できない今はそのネタすらもなく。。（笑）

 

先日、お世話になってるジェイさんのブログで「更新」についての記事を拝見したが、いやいやどうして、ジェイさんも十分スゴイデス。

 

ブログを書き始めた頃は、デイリーで連載記事を書いていましたが、記事の構成に慣れてくると表現の仕方や落とし込みなどの工夫をするようになってくるので、結構没頭して書かないと駄目なんだと思った私。（笑）

 

いいかげん「つづき」を書かなくては。。。。

 

 

 

 

そんな今回、何を記事にしようと？思ったかと言うと、

 

今後はどうして行く？

 

ってことについて書いておこうと思う。

 

 

将来、それが現実になった時、今日こう書いたことが良い想い出になる事を。

 

まあ、有言実行のためなんだけどね。

 

 

 

 

 

 

一番大きな計画としては、再婚だ。

 

予定としては3年後。

私の息子が小学校を卒業した後を、一つの区切りとしている。

 

その年、タイの娘は小学1年生になるので（タイは新学期は9月から）ベストだと思っている。

 

タイの娘は、私が何者かを理解していなく、「トトロのおっさん」だと思っている。

※娘は「となりのトトロ」が大好きなため。

 

そして、名前も呼び捨てだ。

 

 

しかし、コレ（結婚）に対して、私は彼女に大きな課題を出している。

それは公務員（正採用）になることだ。

 

タイでは公務員の給料はあまり高くなく、バンコクで働く場合で18000B～、地方都市の場合15000B～ぐらい。

 

しかしながら、彼女は公務員の仕事に対して全く魅力を感じていなく。。。。

 

簡単には「華やかさがない」「給料が安い」のが原因のようだ。

 

この辺の理由は、タイ人らしいんだけど、現実問題として「そんな仕事に就けるだけのスキルがあるの？」となると、ないんだよね。。。

 

私からは「給料が安いか高いかは関係なく、信頼できる職に就いているかが重要だ」と言ってある。

 

何故なら、再婚するということは少なくとも、私の母親には会わないといけない。（父は既に他界）

 

 

もちろん母は、私が東南アジアとの貿易業をしている事は知っているが、まさか「外人と再婚する」とは夢にも思っていない。

 

そして、ココは地方だ。

 

 

なので、よくある「タイ人女性＝風俗関連の人」と、勘違いをしているヤツが多い地域。

 

タイがどんな国かも知らない人にとっての「先入観」は、その程度の考えなのが地方というもので。。。。。

 

 

なので、私が「タイの女性と結婚するわ」と言ったら、私の母は、「お前は騙されている」と言うだろう。

 

うちの息子が将来同じ事を言ったなら・・・９９％私も同じことを言うと思う。（笑）

 

 

まあよくある「発展途上国の女性が、先進国の男を選ぶのは金のためであって愛ではない」のアレだ。

 

 

それを覆すためには、しっかりした職に就いて自立していることを証明しなくてはならない。

 

 

なので、私は結婚の条件として　「公務員（地方公務員も可）になる事」　を条件とした。

 

 

 

※試験当日。試験は11時開始だったが、3時間前には会場の外で勉強していたらしい。

 

 

 

 

2020年度の国家公務員試験は9月下旬にあって既に受験済。

結果は12月上旬だったかな？

 

ちなみに、2万人の採用枠に対して受験者は60万人。

 

倍率は30倍といったところだ。

 

 

もう少し言うと、合格ラインは100点満点の60点。

4教科ｘ25点＝100点

制限時間は3時間

回答は4択のマークシート。

 

 

60点が合格ラインなので、問題としては結構難しい。

 

 

彼女にとっては、合格さえしてしまえば、将来が保証されるみたいなもんだ。（笑）

 

合格した場合だけど、私としてはイミグレでの勤務を期待している。

 

 

 

合格祝いとして

 

●バンコクでコンドミニアムを私が借りる（住むのは彼女と娘）

●国際線が平常化したら、日本に2週間（とりあえず遊びで）

 

 

となっている。

 

 

さてどうなるか・・・・

 

 

本人は不合格だと思って、次の2021年2月にある地方公務員試験の勉強をしている。(笑）

 

一応大卒（4年で卒業）だから、それなりのはずなんだけどね。。。。

 

 

 

 

長くなったんで、Ｎｏ.2につづく