免税店にはあまり興味がないのでセキュリティを抜けたら真っ先にラウンジを探す辺境地トラベラーです。21時のフライトだったのですが、17時過ぎには空港に到着していて、搭乗手続きもまだ始まっていないため、空港の売店でサンドイッチを買ってしまいました。
搭乗手続き開始を待っている間に、アンマンの空港ラウンジについて調べていたら、あんまり評判がよろしくない投稿が目に入ってきました。食べ物にはあまり期待しない方がいいかもしれないと思い、先にサンドイッチを購入したのはそういう理由です。あと、現地通貨をもうここで使い切ってしまいたかったのもあります。
19時頃に搭乗手続きが始まり、クラウン・ラウンジの招待券を頂きました。
そのクラウンラウンジは出国審査・セキュリティを抜けた後の免税店をまっすぐ突き抜けたところに、ラウンジへの入り口があり、エレベーターがありました。
クラウンラウンジは2Fにあり、受付を中心にして左右に分かれたUの字のような形をしていたとてつもなく広い空間でした。先ほど通ってきた免税店を見下ろすような感じになります。
とにかく広いのですが、時間帯のせいなのかはわかりませんが、とにかく人が少なかったです。とっても静かな空間が広がっていました。
バーカウンターがあり、缶ビールとワインが置いてあり、そこから少し離れたところにソフトドリンクのカウンターもありました。とりあえず缶ビールを手にしてソファでくつろぎました。席によっては電源もあるので充電可能です。
私の席のそばには食事のカウンターがなかったことと、足を負傷して歩くのが不自由な状態になっていたので、食事の方はチェックしませんでした。
ドーハのラウンジでの混み具合を考えると、ここは本当に広いためか、人が少ないためかがら空きなので、静かにゆっくり過ごすには良いと思います。
下の階のフードコートと免税店の賑わいと比べると全く違う空間でした。