子連れ旅行☆岐阜・下呂温泉“水明館” | タビメモ

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旅行やキャンプやお出掛けなど。

 
幼稚園年長の男の子を連れての旅行について書いています。
 
自分の健忘録として記録していますが、どなたかの参考になれば嬉しいです。
 
 
 
博石館を後にし、いざ下呂温泉へ。
 
恵那から下呂温泉まではけっこう距離があり、1時間ちょっと。
 
 
今回のお宿は、下呂温泉で1番の規模である“水明館”です。
 
 
 
 
ロビーも広々。
来館した著名人の写真もあったりして、それを見るのも面白かったです!
 
こちらは喫茶コーナー。
 
こちらでお茶することはありませんでしたが、スイーツもあったり、外の景色を見ながらくつろげる感じです。
 
 
お部屋は、和洋室を選びました。
お部屋にはいるときに靴を脱ぎます。
これは子連れに嬉しいです!
 
 
ベットが2つ。
畳コーナーがあるのでとっても寛げました。
 
夜はこちらにもお布団を敷いてもらいました。
 
 
お部屋の窓からはこんな景色。
下呂温泉駅が見えます。
 
 
 
日本庭園はとっても美しく、池には鯉もいました。
 
 
この後、温泉街をブラブラしに出掛けました。
 
 
 
 
 
 
温泉博物館にも入りました!
 
日本各地の温泉のphを調べるコーナーが面白かったです。
 
 
 
散策から帰ってきたらお風呂へ。
 
水明館には三ヶ所のお風呂がありますが、
全部入った私のお気に入りはこちら。
 
下留の湯。
 
広々、窓も大きく、檜にこだわった気持ちのいいお風呂です。
 
 
夕食は、“北乃寮”にて和食会席。
完全個室へ案内してもらい、子供がいても安心でした。
 
こちらは子供のセット。
 
チャーハン、卵焼き、茶碗蒸しにお造りなど。
デザートはわらび餅とフルーツ。
 
大人のものも取り分けで食べたりしていました。
 
大人は付きだしから始まり、1品づつ運んでいただきました。
 
 
松茸の土瓶蒸し~!
 
飛騨牛も!
 
天ぷら、焼き物。
 
地酒の飲み比べセット。
最後にご飯とお味噌汁、それにデザートがつきました。
 
 
館内には、たくさんの美術品も。
東山魁夷の作品もありました。
 
館内をめぐる美術品説明ツアーもあるそうです。
 
 
次の日は、バイキングの朝食を頂きまし。
和洋さまざまなメニューがあり、子供も大人も好きなものを好きなだけ頂き、大満足です!
 
 
サービスもよく、館内施設も充実しているので、三世代旅行にもいいなぁと思いました。
 
 
 

 

 



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