センター試験で失敗したくないって考えている人が沢山いると思いますが、別にセンター試験で失敗したとしても、人生がそこで終了するわけではないです。
とにかく、人生を賭けてチャンレンジした経験こそが、センター試験や受験で得られた最高の価値だと思います。
希望する学校に合格できなかったと挫折の経験を味わった人は、自分の人生をきちんと設計した上で、大学生活を送ることになるのです。
目次
センターで失敗しても挫折の分だけ人は成長する
人生とは挫折の数だけ成長がある。挫折の数を増やすには、チャレンジするしかない。
その点、センター試験に人生を賭けていると言えるくらいの意気込みでやる人は、人生に対する挑戦者であると思う。
すなわち、既に人より多く挫折しているので、伸び代がかなりあるということです。
人生まだまだ四半世紀を少し超えて生きてきた程度ですが、今まで生きてきた中で結論としては、大学受験なんて大した位置付けではないです。私は一応有名私立大学を出ています。比較的大企業に就職している人は多いです。
しかし、一方では就活に失敗して、未だに嘆く人もいるし、個人で働いている、いわゆるフリーランスもいます。
しかも、大企業に入ったからと言って好きな仕事ができてないし、結婚したいのにできないと嘆いている人もいるのです。
センター試験での挫折は伸び代になる
結論から言えば、人生を賭けてチャレンジした挫折の数だけが、その人の人生を良い方向に進めています。
人生を良い方向に進めている人たちは進めている人たちで、失敗した
だから、センター試験が近いとか、受験が近いとか関係ない。思いっきりやれ。そして、挫折しましょう。その分だけ君を成長させてくれます。
現状幸せだと感じられない人は挫折が少ないです。もっと挑戦しましょう。運命を呪うくらいの挫折をして、最終的に成功して、全ての挫折に感謝するくらいがちょうど良いのです。
学歴は人生をイージーモードにするカードの一つでしかない
学歴は新卒でしか使えない最高の切り札ですが、年収を上げようと外資系なんかにいくとあまり意味がないように感じます。
なぜなら、海外の大学出身者の場合、名門の人もいますが、それよりも大切なのは、コミュ力・英語力・政治力になってくるからです。
もちろん、プログラミングなどの技術はできて当たり前の超優秀な人がたくさんいます。学歴だけにこだわっても意味がありません。
もしも、センターでミスったと思ったとしても、その経験をバネにして下記のことを頑張ってみてはいかがでしょうか?
- 英語(TOEICで900点超え、1年留学して英語でのコミュニケーション力を磨く)
- プログラミング(何かしら作れるようになってみる)
- ブログ・SNSでの起業(副業としてのメディア運営で本気で稼ぐためにやってみる)
- 資格取得(弁護士・公認会計士・税理士などの資格は食いっぱぐれがない可能性が高い)
- 稼いだお金で海外旅行に行ってみる
国内の企業で生きていこうとすると、学歴が一生足を引っ張る可能性も否定できませんが、外資系の企業を渡り歩きながら年収1000万円を稼ごうと思ったら、学歴よりも上記のことをできるようになった方が超有意義です。
個人的な印象ですか、外資系などで勤めることを考えた場合、中堅私立に行っている人で英語ペラペラな人は、高学歴で英語が喋れない人よりも重宝されやすいでしょう。
外資系は一回入社してコネができれば、色々なところから誘われるようになるものです。外資系IT企業に勤めた場合、会社をやめた人が色々な企業に勤めているのに、コネ入社することなんて当たり前ですからね。
センター試験や受験での失敗は伸び代だと知ればうまくいく
センターでミスってどうしようとか考えるのやめましょう。
センター試験でミスったとしてもそれはチャンスなのですから。
受験できる有名大学はたくさんあります。最悪その中のどれかに入れれば、その後の人生を好転するために、大学生活をうまく活用すればなんだって出来るのですから。
学歴は不要とは言いませんが、ある程度の学歴さえあれば、大学生活の過ごし方次第で変化させることは大いに可能です。
人生をイージーモードに切り札は、
- 高学歴
- 資格(英語含む)
- 大企業
- 転職
- 副業
- 投資
- 起業
と言う順番だと思います。高学歴は人生をイージーモードにする一発目の切り札ゲットのチャンスなだけであり、ある程度の学歴が持てれば、TOEICなんかに燃えまくって勉強したり、留学して英語力を磨けば、大企業にいくことも可能です。
センター試験・受験に行く前に
ちゃんと鉛筆は削ったか?
鉛筆の予備は持ったか?
シャーペンは持ったか?
シャーペンの芯は持ったか?
頭痛薬は持ったか?
下痢止めは持ったか?
消しゴムは持ったか?
受験票はあるか?
センター試験なんて挫折してこい!だから、思いっきりやれ!思いっきりやればきっと上手くいく!