iPhone11 Proを購入しました!

みなさんこんちくわ。
てんてんです。

お待たせ(?)しました。
予約完了記事から、そして発売からかなり経過していますが、無事にiPhone11 Proを購入し、手元に届いております。もうガシガシ使っていますね。前機種からのデータ移行は8割終わった感じですね。会員登録系多すぎてもうてんやわんやですよ。

では、使用感など見ていきましょうか。
いまさらですけどねっw

今回の外箱はブラックでした。どうもPro系はブラック、無印11系は今まで通りのホワイト基調の外箱のようですね。この時点で高級感アリアリです。

あらかじめケースと画面保護フィルムは届いていたので、こちらは貴重な裏側のアップルマークとなります。

この3眼カメラ、初見では「ないわー」と思っていたのですが、なかなかどうして「かっこいい」ものに変化しましたよ。

データ移行はiPodTouchから行いました。泥から移行もできるようなのですが、連絡先などはiOS側でも管理していたので、まあこちらから。

PITAKAのケースを装着し、準備完了。アップルデバイスの最初はワクワクしていいですね。

この時点ではiPad miniに入れていたデータsimを入れていたのですが、なんやかんやで通話simに差し替えました。その後、MNPしました。このあたりの事情は余裕があれば別記事で書きますww

最初に触った印象は「重っ」でした。今までのスマヒョ、XPERIA XZ1は160g程度。たいして今回のiPhone11 Proは、ケース込みだと200g近い。40gって少ないように見えて、実はかなり指と手首に負担がかかるんですよね。「スマフォは重いもの」と脳が認識するまでには、すこしばかり時間がかかりました。いまではほとんど気にならなくなりましたね。

動作は軽快そのもの。そしてやはり、アプリの作り込みがAndroid版とは違う。iOS版の方が、なんていうか、iOS版のアプリの方が細部の作り込みができてるんですよね。あとやはりSafariのスワイプでの戻る/進む操作は快適。ブラウジングがうなります。

お財布機能(NFC決済)も無事にApplePayに移行できました。決済前の認証が手間なのかなぁと思っていたのですが、全然簡単でした。FaceIDも爆速。快適そのもの。

マイナスポイントをあげるならば。

第一に重さ。
高級感といえば響はいいですが、やはり日常よく手に持つデバイスがズッシリくるのは、手首に見えない負担がかかっているはず。両手で持つ人ならまだしも、私の様に中途半端に手が大きく、片手で持とうとする人にとってはわりとつらい重量。

次にメモリ容量。
iPhone11Proのメモリ容量は4ギガとのこと。この4ギガが多いか少ないかでいうと、Androidのハイエンドに比べると少ないかなという印象。まあ少ないメモリでもiOSのメモリ管理はすぐれているのですが、もうすこし積んで欲しかったというのが本音ですね。
というのも、どうやら今回のモデルはカメラがものすごくメモリを食うらしく、事実、カメラを起動させた後にすでに起動させてあったアプリを起動させると、高確率でログイン画面からになります。起動が早いのでクリティカルではないのですが、気になるっちゃあ気になりますね。

最後に、やはり気になる価格。
私はiPhone11Proの256GBモデルを購入したのですが、13万は軽く超えていきました。スマフォに13万ですよ。もちろんそれに見合った高性能端末なのですが、なかなかポンと出せない金額。それでも昨年のXSより安くはなっているのですが、なかなかね。。Appleは高級メーカーだというのを再認識させられます。