「３人目がほしいけれど、半年妊活しても授からない・・・」
「３人目で２０代だけれど、不妊ってなるのかな？不妊治療した方がいいのかな？」
そんな悩みを抱えているママ。
１人目、２人目を１０代、２０代で産み、２０代のうちに３人目を授かりたい、と妊活しているものの、１人目、２人目のようにすぐに授からないとなると焦ってしまいますよね。
特に、３０代に入ってしまうと妊娠する確率も徐々に下がってきてしまうと言われているため、早めに妊娠したいと望んでいるママは多いもの。
しかし、１人目、２人目をすぐに授かっていたとしても、３人目もすぐに授かるとは限らないのです。
妊娠は、一回一回、卵子と精子の出会いによって成立する奇跡の結晶。
３人目だから、という理由で病院での検査や、不妊治療を敬遠しているのであれば、それは大きな間違い。
今回は、２０代で３人目が欲しいママに、不妊治療に通うタイミングと、その時に自分でできる対策についてお話していきます。
参考）
【３カ月で妊娠！】妊活のプロが作ったサプリ マカナはこちら↓
２０代で３人目不妊！半年できないのはおかしい？どうすればいいの？
まず、２０代なのであれば、半年積極的に妊活をしていて赤ちゃんが授からないのであれば、一度病院で診てもらった方がいいと言われています。
この目安の期間は、３０歳から３９歳までは１年、逆に４０歳以降になると半年、となります。
これは、そもそも２０代が最も女性として心身ともに成熟した状態で、妊娠しやすい状態であるため、その最も妊娠しやすい期間に半年妊活をして授からないのであれば、何か別に原因があるため、とみられているから。
２０代で半年間妊活をしていて、授かっていない状態なのであれば、一度病院でみてもらった方がいいのです。
１人目、２人目を病院に連れて行くのが難しい場合は、公共の施設に預けたり、両親に預けたり、とお金と手間がかかりますが、一度病院で診てもらい、問題がないとわかるだけで気持ちが楽になります。
逆に、例えば卵管につまりがある、などの決定的な原因が発覚した場合は、つまりを取り除く検査等をしてしまえば、その検査によって妊娠のゴールデン期が訪れますので、妊娠しやすくなるということも。
何にせよ、原因がわからないことでストレスを感じることを避けるためにも、一度病院に気軽に行ってみることをお勧めしますよ。
２０代で３人目不妊！３人目がほしいのは贅沢？
２０代で３人目、となると１人目、２人目を順調に授かってきているママなので、３人目でまさか不妊治療を受けなければならないなんて・・・と抵抗があるママも多いと思います。
また、「１人目や２人目はすぐに授かったのに、なぜ３人目はきてくれないの？」という気持ちがどうしても湧いてきてしまうため、不妊治療に踏み込むのも時間がかかることも。
でも、冒頭でお話したとおり、妊娠は一回、一回が卵子と精子とママの身体のコンディションによって左右される、奇跡の塊。
たくさんの奇跡が重なり、やっと妊娠することができるので、１人目、２人目がいくら早めに授かっていても、関係ないのです。
もしかしたら、ママとパパが年齢を重ねたことによって、卵子と精子の質が低下しているかもしれませんし、生活リズムが変わったことによって、ママの身体のコンディションが悪くなり、ホルモンバランスが崩れたことにより、子宮の働きが鈍くなっているのかもしれません。
ストレスによって、卵巣の働きが悪くなっている可能性もあります。
２人の育児って、想像以上に疲れるし、大変。
妊活用のオールインワンサプリで、妊活するのに必要な栄養素を賄うのも、有効な手段。
わたしも、サプリなんて・・・とずっと思ってきましたが、１人目も２人目も、このサプリにお世話になって授かることができたので、サプリなんて・・・というママには、是非試してみて欲しいです。
【３カ月で妊娠！】妊活のプロが作ったサプリはこちら↓
２人目、３人目となると、妊娠をのぞむこと、不妊治療に通うこと自体が「ぜいたく」だと思われてしまって、気持ちを理解してもらえないことが多いので、誰にも打ち明けられずに辛い気持ちを１人で抱え込んで、余計につらい思いをしているママが多く、ストレスをためていることが多いのです。
実は、１人目の不妊治療に通っている人からすれば、「２人目や３人目で不妊なんて、ぜいたく。病院に連れてこないでほしい」という意見も多い。
そのため、クリニックでも、１人目の不妊治療の人と、２人目以降の不妊治療の人を階をわけてフロアを区別しているところもあるくらい。
でも、２人目であっても、３人目であっても、赤ちゃんを授かりたい、という気持ちに変わりはありませんよね。
１人目の赤ちゃんがほしい気持ちとおなじように、２人目、３人目の赤ちゃんがほしい、と思う気持ちは贅沢などではないのです。
赤ちゃんは１人目であろうと、２人目であろうと、３人目であろうと、その１人１人がとっても大切で貴重な存在。
誰かが代わることなどできないし、２人目だから、とか３人目だから、とか、そのようなことで命の重さが変わるものではありません。
２人目であろうと３人目であろうと、みんな等しく大切な命。
その命がママのお腹に宿ったときから、この世に生まれて小さな産声をあげるときから、その命が光り輝く希望であることは変わりないのです。
１人目の赤ちゃんがほしい、と不妊治療で悩んでいる人と辛い気持ちは同じ。
憶することはありませんよ。
もしも不妊治療に通う、または興味がある方は、「不妊治療net」という不妊症で悩む人のために作られた専門サイトがありますので、参考にのぞいてみてください。
こちらは、約７，０００件のクリニック・病院の口コミを無料でみることができます。
医師監修のコラムなども掲載されています。
まとめ
２０代で３人目不妊に悩む人へ、半年がまずは目安ということをお話しました。
また、２人目、３人目の不妊に悩む人も、１人目の赤ちゃんがほしいと悩んでいる人と気持ちは同じ。
憶することはないので、堂々としているべきだ、ということも。
赤ちゃんは常に１人１人が大事な、大事な存在。
そのことを忘れずに、新たな気持ちで３人目妊活に取り組んでみてください。
きっと、素敵な出会いがママに訪れること、間違いありません。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ポチっとしていただけると幸いです。
↓↓↓
