自作PC を考えている方に アドバイス

自作PC を購入 する際に見ておきたいポイントとして マザーボード があります。

マザーボード とは、
すべての信号の発信を制御している基盤でもあります。

マザーボード は様々な基板を挿入することができるように作られており、その構造によって挿入できる基板が決まっています。

規格が決まっており、マザーボード もその規格に合わせたものとなります。

よって、パソコンを収める 箱( 筺体 )も規格にあっている必要があります。

過去の私は、箱をダンボールで作り、
電源をつないで ゼムクリップでショートさせて パソコンを起動していました。
(´∀`*))ァ’`,、

 

パソコン は挿入する基板によってその品質や性能が大きく変化するため、汎用性の高い マザーボード を持っている パソコン ほど拡張性が高い と言うことになるのです。

通常これらの性能を高めるためには 拡張性の高い ものを選ぶことが必要です。

ソフトウェア も進歩するにつれ高速の動作が要求されるようになっており、これに対応して CPU を始め様々な部品の動作の高速化が要求されてきます。

CPU は大事

CPU は大事

その要求に応えるためには高速の基板や部品を搭載する必要があり、これに対応できるものをあらかじめ選んでおくことが必要となるのです。

そのため、現状の性能だけでなく、将来的な拡張性も踏まえてその性能を考慮して選ぶことが重要です。

そのため様々な機能を十分に考慮するとともにその接続性についても十分に考慮して選ぶことが大切になります。

しかし、日進月歩 で進む技術の中、CPU と メモリー は 進化が早く マザーボードの汎用性 という点では中々見極めが難しい部分でもあります。

CPU と メモリー は 妥協せず  出来るだけ背伸び しておくことが 後々後悔が少ないと思います。

さらに マザーボード にはもう一つ 重要なポイント があります。

それは信号の安定性です。

 

パソコンの内部は非常に高速のデータ通信が行われていることが多く、これらは全て基板上のパターンと呼ばれる配線を通じて行われています。

 

電気的な通信が行われる場合には様々な信号の干渉が起こる可能性があり、パターンの位置によっては高速の動作が正常に行われなくなる危険性があるため注意が必要となるのです。

 

この点を十分に意識して選定することが必要となります。

パソコンを選ぶ際にはマザーボードが高速の通信に対応するパターンを持っているかと言う件が頭の拡張性において非常に重要となります。

 

品質の悪いものの中には高速の通信を行う基板を挿入した際に干渉が激しく正常に動作しないばかりでなく、場合によってはシステム全体の動作に大きな影響を及ぼしてしまうことがあるので注意が必要です。

 

そのため その行動について十分に確認をし最適なものを選ぶことが必要となります。

 

コンピュータシステム の 選定においては現場の機能がどの程度になっているかを十分に考慮するとともに、将来的な拡張性を十分に考慮したうえでシステムを構築することが大切ですが、個人的に使うものにおいてもこの考え方は共通しています。

 

そのため 汎用性を充分に考慮して 基板を選ぶことができるように あらかじめその母体となるものを十分に吟味し、選んでおくことが大切です。

まとめ

ワタシ的に、選ぶとすると・・・

まず 用途を決めます。

ゲーム利用なら 拡張性の高いケース を選び、そこから マザーボードを選びます。

インターネットを見たり、多少画像加工等をする程度であれば おしゃれなケース を選び、そこから マザーボードを選びます。

続いて 電源です。

ゲーム利用になると グラフィックカード など かなり電力を消費するものを選ぶようになったり、冷却に水冷を使用したりと 安定した電力を送る必要があるため、できるだけ良い電源を 選ぶ必要があります。

日常作業程度であれば 一般的な電源で 静かな電源 を選びます。

ここからは マザーボードにあったパーツを決めていくことになるので あまり難しくはないと思います。

パーツに関しては 今後また書き綴っていきたいと思います。

今後更新の際は リンクして見れるようにしていきますね。

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