ミイの日々 赤ちゃんの事故防止について

赤ちゃんの事故防止について

赤ちゃん 事故防止

生後240日 (生後7ヶ月)

今日はベビーベッドの高さを変更しました。



つかまり立ちするまでは今の高さで余裕だったので、下の部分を収納としてゆったり使えていたベビーベッド!


キッチンに行ったりお手洗いに行ったり、目を離さなければならない時にとても助けられたベビーベッド!!


しかし、つかまり立ちするようになってから、立つと手すりが胸の位置まできていて怖い…


赤ちゃんは頭が重たいので、間違って胸がベビーベッドの手すりを超えたらそのまま鉄棒の前回りの様に反対側に落っこちてしまう危険があります。



最近はベビーベッドに入れても心配でそばを離れられない状態でした。


そこで、実父(我が子からしたらおじいちゃん)を召喚!!



私の実父は仕事はパソコンを作っており、退職した今は趣味の車やバイクをいじったり日曜大工に精を出している行動派!


そんな実父にベビーベッドを一段下げてもらいました(^^)


ベビーベッドを一段下げると約20cm下がります。


これにより、

Before
赤ちゃん 事故防止



After
赤ちゃん 事故防止


これでもう乗り越えられません!




しかし収納部分は…かなり少なくなりました…半分くらいになった。
赤ちゃん 事故防止


まぁ、整理するいい機会になったと思いたいと思います。



でも我が子の安全が第一ですもんね!


赤ちゃんが動き回れるようになった生後7ヶ月頃から事故が増えてくるそうです。

赤ちゃんに多い事故を学ぶことで、予防に努めたいと思います!




さて、と言うことで本日は赤ちゃんの事故について調べてみました。




1.赤ちゃんに多い事故


  • 誤飲
  • 火傷
  • 転倒
  • 溺れる

2.誤飲の多いもの


  • たばこ
  • ボタン電池
大きさが4cm未満の物は赤ちゃんの手の届く範囲には置かないようにしましょう。



4cm未満って結構色々あるんですけど…


3.事故が一番多いのは1歳

歩けるようになり、パパやママが思っているよりも行動力・スピードが出てくる時期。
ほんのちょっとのつもりでも、1分あればベランダのドアを開けてベランダにあるエアコンの室外機にまで登れてしまうのが1歳児。
エアコンの室外機や植木鉢などの登れそうな物の置き方に気をつける。
外への出入口の鍵を二重にする、階段に柵をつける、高低差がある場所では1人にさせない、水は貯めておかないなど、様々なことに気を配らなくてはいけません。


今でさえ日々不安で仕方ないのに、これから更に危険が高まるなんて…




4.意外と多い事故


  • 口の中に物を加えたまま転倒し、口の中を傷つけること
  • 兄弟のおもちゃによる事故

誤飲…たしかに怖いですね。

私が最近声を大にして言いたいのは

子供服のタグ!!!

あれってハサミで切るとピョーンってどこかに飛んで行ってしまいますよね!

どこへ飛んで行ったかわからなかった時、我が子がもしも口に入れてしまったらと思うと血眼で探すのが大変…


それが嫌なので抑えながら切るけれど、それでもたまに失敗すると片方だけピョーンなんてことも…

ですが、

それを防ぐための裏ワザを発見しました!!

☝セロテープで止める。

セロテープで止めてから切ると飛びません、あとからセロテープごと剥がして回収すればオッケー

赤ちゃんの服はすぐに小さくなってしまって買い換える頻度が高いので、全国のすべての子供服を売っているお店に言いたいです。


タグの端っこはセロテープでとめてください😢


どうかお願いします。




おまけ
赤ちゃん 事故防止




仕事を終えた男の背中って感じだ!

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