LATME 3D PENを試してみた

3Dプリンタ

3D PEN?最近はこんなのあるの?

ということで、さっそく仕入れて試してみました。

開封

箱は結構しっかりしています。

あけるとこのような感じ、ふたが磁石になっています。

下には付属品が入っています。

アダプター、フィラメント、説明書などなど。

なるほどなるほど、使ってみます。

使用開始

まず説明書。

謎の多い日本語です。

お願いしたり、急に命令したり、やさしくなったりと人格が見えない・・・。

でも一応内容はわかりました。

充電式ではないようです

まずはアダプターを指すところからスタート。

スイッチとかは無いようです。

オレンジのランプがつきます。

わかりにくいですがPLAと表示されています。

Lボタンを押すとABSになります。

PLAとABSでは設定温度が違うようです。

下向きの▽ボタンを押すと、スピードモードが三種類切り替わります。

好きなモードにすると、赤いランプがつき加熱が始まります。

青いランプがついたら加熱完了です。

フィラメントを止まるところまで差し込みます。

下向きの▽ボタンで、フィラメントが送られます。

そのまま描いても大丈夫です。

とめる時は下向きの▽ボタンをもう一度押します。

上向きの△はフィラメントを取り出すときに使います。

初めての使用を動画に取りました

普通のペンとはちがい、積み上げる感覚になれなくてはいけませんね。

注意点

このような商品はお子様も使用すると思います。

ペンの先端は熱くなります。カバーはついていますが、熱いです。

それと、フィラメントが切れると詰まる宿命のようです。

構造なんですが、

上のモーターで送って、ペン先で溶かしているだけのようです。

フィラメントが、モーターの位置を越えると、もう動きません・・・。

説明書には書いていないので戸惑いました。

この場合、一度電源を抜いて冷ましてください!

お子様があわててペン先に触れないように注意です。

冷めたらペン先カバーをひねって外します。

ヒーターのついたペン先はプラグになっているので、少しきついですがまっすぐに引き抜きます。

詰まっていたフィラメントも一緒に抜けてきます。

ですので、フィラメントは短くカットしないで、長いままペンにさしておいたほうが良いかもしれませんね。

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