マグニートーとプロフェッサーXのオリジンが描かれる!
出典元::20th Century FoxJP
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今作は題名通りX-MEN のファースト世代のお話で、
人類を信じ共存する道を選んだチャールズ(プロフェッサーX)と、
人類を見限り敵対する道を選んだエリック(マグニートー)の
それぞれが選んだ道に至る経緯が描かれます。
感想において若干ネタバレが含まれていますので
まだ観ていない方は注意してください!
目次
●映画説明
●あらすじ
●感想
●おすすめ度
TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
●映画説明
制作年:2011年
監督:マシュー・ヴォーン
主要キャスト:
Xmenシリーズの観るべき順番等はこちらを参考にしてみてください
【新作公開】Xmenシリーズの時系列と見るべき順番を解説【ダークフェニックス】
★★★★★星5個中5個です。
ぼくは「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」でも星5個をつけました、
しかし同じX-MENシリーズでも高評価理由はまったく異なります。
X-MEN ZEROの方は、あくまでもアクション映画としての評価でしたが、
今作で高評価にしたのは人間ドラマの部分が素晴らしく、
旧3部作では今一ピンとこなかったチャールズとエリックの2人の関係がすごく魅力的に描かれていたからです。
もちろんアクショーンパートの部分も退屈するようなものではなく、
エリックなどのミュータント能力によるド派手な描写は見どころ有りありです。
とくに終盤の戦闘シーンでのエリックの能力描写が1人だけ段違いのスケールで描かれていてなかなかの迫力です。
Xmenシリーズに興味あるけど観たことないって人でもすごく楽しめる作品になっています。
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映画ウルヴァリンシリーズ感想
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監督:マシュー・ヴォーン
主要キャスト:
ジェームズ・マカヴォイ
マイケル・ファスベンダー
ケヴィン・ベーコン
ジェニファー・ローレンス
Xmenシリーズの観るべき順番等はこちらを参考にしてみてください
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●あらすじ
国際情勢が緊迫する1960年代、強力なテレパシー能力を持つ青年チャールズが、金属を自在に操れるエリックとめぐり合う。ミュータントとして人類と闘うべきか共存すべきか、異なる信念を抱きながらも友情を深めたふたりは、世界各地のミュータントを仲間に迎え入れていく。しかし戦時中にエリックの母親を殺した元ナチスの科学者セバスチャンが、ミュータント集団“ヘルファイアークラブ”を結成。やがてセバスチャンが悪魔のごとき計画を実行に移したとき、チャールズとエリックはその野望の阻止に挑むが、過酷な運命は彼らの絆を引き裂き、人類との“共存”か“支配”か、という正反対の道へと導いていくのだった……。
引用元:20th Century FoxJP
X-Men Character Likenesses TM & (C) 2011 Marvel Characters, Inc. All rights reserved.
TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
●感想
若干のネタバレ有りなので映画未見のかたは注意!
今作はまさしくXmenシリーズの最高傑作といえるんじゃないでしょうか?
X-menシリーズが最も重要視して訴えてきた人種差別問題をうまく描いているし、
チャールズ、エリックといった魅力的なキャラクターによる人間ドラマや、
ミュータント能力を使ったド派手なアクションシーンなど、
どれをとっても素晴らしい作品になっていると感じました。
とくに印象に残っているシーンは、
終盤でミュータントに脅威を感じ、
敵同士だった人類が協力して逆に味方だったミュータントにミサイルを発射するのですが、
それを簡単に止めるエリック、
そしてエリックは止めたミサイルを逆に人類に向けて飛ばそうとしますが、それを止めるチャールズ・・・
人類がミュータントに対して行った行動も印象的ですが
エリックのとんでもない強力な能力描写や、
これから袂を分かつチャールズとエリック2人の人類に対する立ち位置が分かりやすく描かれていて、強く印象に残っています。
本当はお互い認め合ってる2人が一緒に進むことが出来ずに対立してしまうのは本当に悲しいことですよね。
今作はまさしくXmenシリーズの最高傑作といえるんじゃないでしょうか?
X-menシリーズが最も重要視して訴えてきた人種差別問題をうまく描いているし、
チャールズ、エリックといった魅力的なキャラクターによる人間ドラマや、
ミュータント能力を使ったド派手なアクションシーンなど、
どれをとっても素晴らしい作品になっていると感じました。
とくに印象に残っているシーンは、
終盤でミュータントに脅威を感じ、
敵同士だった人類が協力して逆に味方だったミュータントにミサイルを発射するのですが、
それを簡単に止めるエリック、
そしてエリックは止めたミサイルを逆に人類に向けて飛ばそうとしますが、それを止めるチャールズ・・・
人類がミュータントに対して行った行動も印象的ですが
エリックのとんでもない強力な能力描写や、
これから袂を分かつチャールズとエリック2人の人類に対する立ち位置が分かりやすく描かれていて、強く印象に残っています。
本当はお互い認め合ってる2人が一緒に進むことが出来ずに対立してしまうのは本当に悲しいことですよね。
X-Men Character Likenesses TM & (C) 2011 Marvel Characters, Inc. All rights reserved.
TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
●おすすめ度
ぼくは「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」でも星5個をつけました、
しかし同じX-MENシリーズでも高評価理由はまったく異なります。
X-MEN ZEROの方は、あくまでもアクション映画としての評価でしたが、
今作で高評価にしたのは人間ドラマの部分が素晴らしく、
旧3部作では今一ピンとこなかったチャールズとエリックの2人の関係がすごく魅力的に描かれていたからです。
もちろんアクショーンパートの部分も退屈するようなものではなく、
エリックなどのミュータント能力によるド派手な描写は見どころ有りありです。
とくに終盤の戦闘シーンでのエリックの能力描写が1人だけ段違いのスケールで描かれていてなかなかの迫力です。
Xmenシリーズに興味あるけど観たことないって人でもすごく楽しめる作品になっています。
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