インドネシアからの気まぐれ日記

本当に元気です。

こんなかわいいミッキーに先住猫達もだいぶ慣れてきたようです。

茶トラのチョコはほぼシカト。ミッキーがいるところにはあまり寄ってきません。これはベンガル風のゴンがやってきた時と一緒。

ロシアンブルーのプルは、ファーッと怒るのが大好き。自分の産んだ子供達が近寄ってもファーッと怒るくらい。このミッキーを入れてる檻に近寄ってきて、ファーッ。檻からミッキーが出ても近寄ってきたらファーッ。

ベンガル混じりのゴンは、一番最初にミッキーと近付いた猫。

勝手な想像ですが、我が家にいる猫達でファミリーで無いのはゴンだけ。ゴンもゴミ箱にいる所を拾われた猫。

そういった境遇が似ていて可哀想だと思ったのではないでしょうか。

チョコとプルの間に産まれた子猫のゼブラとブリオ。ゼブラはプルに似てファーッという期間が長く、あまりミッキーに興味を示しません。

ブリオも最初はファーッと言っていたのですが、ゼブラと違い興味津々。

ミッキーの後ろを付いて行くんです。ブリオはミッキーと少しですが一緒に遊び心始めた感じがします。

ミッキーが我が家にやってきて1週間が経過し、だいぶ先住猫達には受け入れられつつあるようです。

ありがとう。先住猫達。

その為に土曜日から日中はミッキーを檻から出して自由に動いてます。

まだ、不意の事故が発生するのが怖いですからね。

でもミッキーは檻に入れられるのが不満で不満で…

もう少し辛抱してね、ミッキー。