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統計学を学ぶとなぜ臨床で結果を出せるようになるのか?

が統計学を学ぶべきだと感じたきっかけとしてはちょうど私も臨床10年を超えたころから、論文を読んでいてそろそろ後輩にも指導をきちんとしなければという思いがあったからです。 臨床で結果を出したい方は統計学を学ぶべき理由について解説します

年に一度の特別講習会|首都大の樋口先生による姿勢制御セミナーとは?

リハビリ現場で頸部骨折の受傷原因を伺うと 転倒であることが大多数を占めます。 しかしながら、転倒はなにも屋外だけではありません。 屋内にこそ危険が迫っているのです。 小さな段差、ストーブやこたつのコンセントのコードなど ふとしたものに引っかかっ…

理学療法士・作業療法士が考えておくべき作業の意味とは?

人は生活する上で様々な作業をしています。 朝起きたら、顔を洗って、歯を磨きます。こうした日常生活の作業を理学療法士・作業療法士は考えていく必要があります。それはなぜかを考えましょう

理学療法士・作業療法士は必ず訪問リハで〇〇を確認しよう

訪問リハビリで最近は神経難病の患者様や末期がんの患者様のリハビリを担当させていただく機会が増えました。 ご自宅で独居だったり、ご家族様と一緒に生活されたりと 様々な状態の患者様がおられるのですが、その際に気を付けるようにしていることは お薬の…

理学療法士必見|足部の評価に靴の評価は入れていますか?

あなたは普段から歩いていて踵や足の甲が痛いなと感じたことはありませんか? 床反力がきちんと分散されていないと足に負担がかかってしまうのです。それをきちんと分散させるには、自分の足に合った靴を選ばなければいけません。そのための方法をお教えしま…

理学療法士は要チェック|脳卒中片麻痺患者様の歩行で覚えておくべきこととは?

栄養学の知識を学ぼう|リハビリにも必要な知識とは?

仕事が終わったのが深夜で、おなかペコペコのところに 牛丼特盛を大口でほおばるってとても幸せですよね。 ですが、最近気づきました。 夜間の炭水化物の摂取は、朝の目覚めが圧倒的に悪くなるということを。 最近朝寒くなってなかなか目が覚めないなと私自…

認知神経リハビリテーションとは?|脳卒中片麻痺のADL獲得に必要なこと

バランス練習って実際にどうやるの? 何を観察して、評価して、どう介入していけばいいの? はっきりとした指標を持てていないセラピストも多いのではないでしょうか? 理学療法士・作業療法士が覚えておかなければいけない認知神経への関わり方を解説します

【書籍執筆本人が教える】整形外科疾患の筋緊張の調整法とは?

実際に明らかな外傷などがなければ多くの痛みは姿勢や運動の異常による慢性的な損傷となります。 運動器のリハビリで多く遭遇する筋・筋膜性疼痛症候群を引き起こしているトリガーポイントの原因のほとんどは姿勢や運動による慢性的な微細な筋損傷とされてい…

【理学療法士必読】物理療法は運動療法と並ぶ効果を発揮する理由とは?

みなさんは物理療法にどのようなイメージを持っていますか? 患者様の中には 整形外科のクリニックや整骨院、接骨院にも通っているという方もいると思います。 そういった方に「どんな治療をしてもらってるのですか?」と訊くと 「電気かけるだけよ。あんま…

理学療法士が覚えておくべき腰痛治療のトリガーポイント治療とは?

腰痛で悩んでいる患者様はとても多く、移乗の時などに患者様を介助する我々セラピストも腰に負担がかかるため腰痛を抱えているという方は多いのではないでしょうか?腰痛治療に必要な技術について理学療法士。作業療法士にわかりやすく解説します

理学療法士が覚えておくべき膝の痛みを引き起こす鵞足炎とは?

「先生、膝の内側がなんか痛いです」 そう相談されたことはありませんか? 特段、身体がふくよかなわけでも、 変形性関節症をお持ちのようなアライメントをしているわけでもなく、 歩いていると膝が痛くなる、と言われる。 このような症状は意外と多く、私た…

股関節疾患のリハビリ|おすすめのオンラインセミナーをご紹介

股関節疾患の治療において、 筋肉損傷や神経障害が明らかでないにもかかわらず、 次のような不明瞭な症状を訴える患者様が少なくありません。 感覚の詰まりや異物感 異質感覚、つまり自己の肢体に対する非同一性 疼痛の深部感覚 持続的な鈍痛 これらの症状は…

アフターコロナの肩こり治療|効果的な治療方法を教えます

整体院で患者様の治療を担当させていただくと 「肩こりが・・・」「腰痛が・・・」という方が 大半を占めています。 大人になり社会人になって、デスクワークや立ち仕事が多い中で 腰や肩に負担がかかるのは当たり前だと思います。 でも、昔は肩こり知らずだ…

作業療法士こそリスク管理を徹底的に学ぶべき理由とは?

我々はリスク管理を徹底してリハビリに臨まなければいけません。 ちょっとした変化を捉えられるかどうかが、理学療法士・作業療法士には重要になるのです。 なぜなら患者様が急変してしまってからでは遅いのですから。 今日はそのようなお話をしたいと思いま…