こんにちは。
今日のブログタイトルを見て、「こいつはいつからインナービューティーアドバイザーになったんだ?」という疑問をお持ちの方もいることと思います。
しかし、僕がグリーンスムージーについて語るのは今回が初めてではありません。実は過去にも同じようなテーマでブログを書いたことがあります↓↓
過去ブログで「いつか僕のグリーンスムージー神レシピを紹介したい」みたいなことを言っていたのですが、今までなんだかんだで紹介できていなかったので今日のブログで紹介しようと思います。
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【歯列矯正者にオススメの神スムージーレシピ】
■ 材料(1人分):
・バナナ(小1本)
・ほうれん草(ミキサーに入るだけ)
・はちみつ(大さじ1)
・ブルーベリー(4〜5粒)
・バニラエッセンス(適量)
・プロテイン(バニラorミルク味、スプーン1杯)
・牛乳(150〜200mlくらい)
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以下に各材料の魅力を解説します。
■ バナナ
まずはバナナです。
バナナに関しては、その素晴らしさを端的に表した2ちゃんねるの有名なテンプレがありますのでまずはそちらを紹介したいと思います↓↓
【バナナ考えたやつ天才じゃね?】
だって、まず皮がやばい。外皮やばい。剥きやすい。スイカやメロンはバナナ見習えっつーの。
そりゃみかんも剥きやすいよ?
でも薄皮がジャマ。薄皮食うか出すかで人を悩ますところがダメ。
その点、バナナは外皮オンリー。しかも種もない。種を出すアクションが不要。ワンアクションで食べられるワンアクションフード。
食べるペースも調整できる。大きい口なら一口で、小さい子ならそれなりに。
外皮はソフトクリームのコーンみたいに持ち手にもなっちゃう。
なんという食べやすさ。なんというインターフェイス。
「外皮のないイチゴなら皮剥く必要ないじゃん」とか言う人いる?
じゃあイチゴさん聞くけど、おまえ農薬からガードできんの?
バナナの外皮は防毒、保湿、長期保存ばかりか、携帯性にも優れちゃってる。
直接持って、散歩に行ける。
あと房。バナナといえば房。1本だけじゃなく、複数本を一括で扱える。
ワンハンドでキャリーできる。すごい。バナナすごい。
丸くない。坂道でコロコロ転がらない。
転がりリンゴによる交通事故が多発する現代社会において、バナナなら落としても安心。
バナナは安全をもパッケージング。
バナナの素晴らしさが伝わったことと思います笑。
バナナは機能面だけでなく、栄養面に関しても大変優れた万能フルーツです。バナナはブドウ糖、果糖、ショ糖など様々な種類の糖を含み、それぞれ体内に吸収される速さが違います。全ての糖が体内へ吸収されるまでに時間がかかるので血糖値の上昇も穏やかになりますし、何より腹持ちがとても良い果物です。
ビタミン、ミネラル、食物繊維、糖がバランス良く含まれているのでダイエットに励む女子や筋トレ男子にもオススメです。朝食べればエネルギーに、夜食べれば安眠効果も期待できます。
僕は朝晩の他にも3時のおやつとして職場に携帯しています。とにかくバナナは最強の栄養バランスを備えた万能フードと言っても過言ではありません。
「バナナ考えたやつ天才」はあながち間違いではありません。
■ ほうれん草
僕のグリーンスムージーの主役は「ほうれん草」です。
「グリーンスムージー」というからには緑葉野菜を使うのが一般的です。しかし、一口に「葉野菜」と言っても小松菜、チンゲン菜、ケールなど様々な種類があり、スムージー初心者はどれを選べば良いのか迷いがちです。
僕はいろいろ試した結果、「ほうれん草」に落ち着きました。
ほうれん草が葉野菜の中で1番青臭さが少なく、バナナの甘みと絶妙にマッチします。そして歯列矯正者に不足しがちな鉄分を豊富に含んでいます。
僕が好んで選んでいるのはサラダ用のほうれん草です。美味しいほうれん草の選び方としては、根元がみずみずしく潤っていて、葉先がピンと張っているものが良いです。葉が濃い緑色であればなおベターです。
ほうれん草の根元部分と茎はスムージーには不向きです。僕はスムージーには葉部分だけを使い、根元と茎はササミと一緒にニンニクで炒めて頂いています。これまた「ササミ、ニンニク、ほうれん草」だけで、「バース、掛布、岡田」なみに頼れるクリーンアップの完成です。たんぱく質が不足しがちな歯列矯正者にもってこいの1皿料理が秒速で1億稼ぐかのごとく秒でできます。
■ はちみつ
はちみつの栄養はやばみです。
スムージーでは甘味料の役割も果たしてくれます。抗酸化作用もあり、アンチエイチングにも効くとなればこれを毎日摂取しない手はありません。
温泉テーマパークの箱根ユネッサンには「はちみつ風呂」なる風呂があり、はちみつを直接身体に塗ることをオススメされます。はちみつはお肌への浸透効果もかなり高いみたいですね。はちみつは「塗って良し、食べて良し」の天然美容液てなわけです。
僕はコストコのくまさんはちみつをストックしてます。質も良くてお値打ちなのでおすすめですよ。
■ ブルーベリー
こちらも栄養価が半端なく高い果物です。
ブルーベリーに含まれる食物繊維は果物の中で1番。必須アミノ酸も豊富ですので筋トレ愛好家にもオススメです。
オススメはコーヒーショップのカルディで売っている冷凍ブルーベリーです。大粒ごろごろでお値打ちです。冷凍ベリーミックスもあります。スーパーの冷凍ブルーベリーと比べるとパッと見の価格は高く感じますが大量に入っているのでなかなか無くなりません。
ブルーベリーは冷凍保存をしても風味があまり落ちないのが特長ですので、一度に大量買いした方が価格的にもお得です。
凍ったままのブルーベリーを7〜8粒加えてミキサーすれば氷の役割も果たしてくれるのでスムージーがシャーベットっぽくなり美味しくなるという嬉しいメリットもあります。
■ バニラエッセンス
バニラエッセンスは最悪なくても大丈夫です。
どっちにしろ、歯列矯正者の親友であるフレンチトーストに使いますのであると便利です(参照:『★僕が歯列矯正者に心からオススメしたい食べ物★』)。
■ プロテイン
言わずと知れたプロテインです。筋トレ愛好家の必需品です。
人間の体は水とプロテインでできていると言っても過言ではありません。筋肉はもちろんですが、内臓も骨も血液も髪の毛も爪も皮膚もタンパク質でできています。プロテインが不足すると人の体はいろいろな部分が機能不全に陥ってしまうということです。
逆に言えば、プロテインを豊富に摂取することができれば筋肉質になって代謝が上がるので脂肪が燃焼されやすい体になる、髪がサラサラになる、爪がツヤツヤになるなど良いことづくめです。
真面目に言いますが、痩せたい人ほどプロテインを摂取すべきです。なぜなら脂肪を燃焼してくれるのは筋肉だからです。
たまに「痩せたいから何も食べない」などと言っているJKがいますが、何も食べないと落ちていくのは脂肪ではなく筋肉です。『POP TEEN2008年12月号』のダイエット特集で鈴木奈々さんが「オススメのダイエットはとにかく断食!」と言っていましたが全くもって間違った知識です。
断食をすると太ります。そして栄養が欠如し精神を病みます。脂肪を燃焼してくれる筋肉を自ら落とすなんて文字通りの“自殺行為”なのです。
プロテインをスムージーに混ぜるのであればミルク味が無難かなと思います。スプーン1杯でOKです。
■ 牛乳
言わずと知れた牛乳です笑。
ポイントは商品名にきちんと「牛乳」と記載されているものを購入してください。よく「乳飲料」と書かれているものが多いですが、あれはニセモノの牛乳です。
以上。僕が紹介した順番にミキサーに入れていくとグッドです。
やっとずっと紹介したいと思っていた神レシピを紹介することができました。
この流れでずっと紹介したいと思っていたAmazonプライムビデオおすすめ作品を紹介します。
【イエスマン“YESは人生のパスワード”】
アメリカの自己啓発系コメディです。仕事でもプライベートでもあらゆることに「NO」と断る生活をしていた主人公が、あることをきっかけに毎日のあらゆる選択に「YES」と答えることで人生が急変していく物語です。
日本では「イエスマン」という言葉はネガティブなイメージで使われがちですが、この映画の中では「イエスマン」が褒め称えられています。
実はこの映画、実話をもとにしたストーリーというところがポイントです。どこまで忠実に再現しているのかはわかりませんが、「あらゆる選択にYESと答える」という行いは自分の人生にもすぐ取り入れることができます。
ある意味、人によっては「人生を180度変える映画」になるかもしれません笑。90分のコメディ映画ですので気軽に鑑賞できます。
【僕のワンダフル・ライフ】
愛犬家にはお涙必須のアメリカのペットドラマ映画です。
死んでしまったワンちゃんが生まれ変わってご主人のもとに帰るという、犬好きの方が視聴するとやばいこと間違いなしの物語です笑。僕もわんこが大好きなので号泣しました。何と言ってもワンちゃんたちのお芝居が素晴らしい。それにしても犬ってなんであんなにも人懐こいのでしょうか。虫も鳥もその他ほとんどの動物がヒトが近づくと逃げていくのに、自分から好意的にヒトに近づいてくる動物なんて犬くらいですもんね。きっと何千年も前から人間と一緒に生活をしてきた犬のDNAには「ヒトは仲間だ」という本能が刻み込まれているのでしょうね。
この映画を一通り鑑賞した後にくるラストシーンの脚本に愛犬家は涙をこらえきれないでしょう。
【ビフォア・サンライズ 恋人までの距離】
1955年のアメリカのラブストーリーです。ちょっぴり古い映画ですが、その古さがいい。
メールもLINEもない、もちろんSNSもない時代の作品だからこそ、“一緒にいれる時間がどれだけ大切か”ということを教えてくれます。
物語はブダペストからパリへの長距離列車の車内でたまたま乗り合わせた男女が意気投合し、ウィーンで途中下車して翌朝までひたすら街ブラするというあらすじです。要は、初対面のいい感じの男女が夕方から朝方にかけてウィーンの街をべしゃりながら徘徊するだけです笑。
とにかく歩きます、そして語り尽くします。1カット5分以上しゃべり続けるというシーンもあり、見入ってしまいます。会話の内容もおしゃ♡
そして、次第にお互いに惹かれ合う2人の感情の機微の描き方が実にリアルです。朝までしか一緒にいられないというリミットが決まっていて、まさに“古き良き時代の恋”って感じですね。
現代っ子たちはこの映画を見て「こんな恋愛してみた〜い♡」となるのでしょうか。それとも「こんな不便な恋愛嫌だわ」となるのか?笑
ちなみに、こちらの作品には『ビフォア・サンセット』という続編がありますので勇気のある方は観てみてください。
ありがとうございました。
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