こんにちは。
僕です。
今日は歯周病を患うメリットを模索したいと思います(ねーよ!笑)。
「虫歯はキスでうつる」とはよく言ったものですが、正しくは、「“幼少期のみ”キスでうつる」です。
成人同士のキスで虫歯菌はうつりません。
成人同士のキスでうつるのは虫歯菌ではなく、歯周病菌です。
歯周病は、感染症なのです。
歯周病は、「地球上で最も多くの人が感染している病気」としてギネスブックにも登録されています。
そこには、「地球上を見渡してみても、この病気にかかっていない人を見つける方が難しい」と記載されています。
『バイオハザード』の冒頭シーンの脚本と同じですね♪笑
日本人の成人の8割は歯周病に感染しています。
歯周病が最も恐ろしいのは、「自覚症状に乏しい」という点です。
歯周病は「サイレントディシーズ」の代表です。
「サイレントディシーズ」とは、「静かに進行する病気」のことで、癌(がん)や歯周病などの自覚症状が乏しい類の病気を指す呼称です。
怖い話に例えると、「メリーさん」みたいな感じです。
「気付いた時には側にいる」という1番怖いパターンのやつです。
がんの致死率が高いのは、がんがサイレントディシーズであるためです。
「自分ががんであることを自覚した時にはすでにステージ4だった」なんてケースも少なくありません。
ステージというのは、病期のことです。
がんの場合、ステージ0〜ステージ4までの5段階に分けられます。
実は、歯周病にもステージ(病期)があります。
歯周病は、
①歯周炎→②歯肉炎→③歯槽膿漏
の順に進行していきます。
③歯槽膿漏は名前の雰囲気からわかる通り、いわゆる「末期」です。
先程、「歯周病は感染症」と述べました。
「感染症」とは、「うつる病気」の総称です。
感染症には必ず、「感染経路」があります。
そしてこの感染経路は、大きく2つに分けられます。
それは、
①空気感染
②接触感染
の2つです。
インフルエンザやマラリアは空気感染。
歯周病は接触感染です。
大事なことですからもう一度言いますが、
歯周病は接触感染です。
人が歯周病を患う原因は主に2つ。
デンタルケアの欠如による“自発性”歯周病と、他者との接触による“他発性”歯周病です。
つまり、「交際当初に歯周病ではなかった彼が“最近”歯周病を患った」というパターンは、彼が浮気をしている可能性大です(自分が潔白の場合笑)。
歯周病は立派な浮気発見ツールになるのです笑。
歯周病を浮気発見ツールとして有効活用するためには、自分が毎日のデンタルケアに尽力している必要があります。「自分の歯周病が彼にうつった」じゃ意味ないですからね笑。
「こっどーもの時にだけあなたに訪れる〜、不思議な出会い〜♪」とはよく言ったものですが、「デンタルケアに注力しているあなたに訪れる〜、歯周病の浮気相手との出会い〜♪」ということです。
いずれにせよ、毎日のデンタルケアに注力していると、パートナーの浮気も簡単に発見できてしまうのです。
やっぱりデンタルケアって素晴らしい♡
デンタルケアマニアはパートナーの浮気に関して知覚過敏になってしまうということです(やかましーわ)。
とゆーことで、今日もデンタルケアなみに素晴らしいAmazonプライムビデオで無料視聴が可能なおすすめ映画を1本紹介します。
【Monte Carlo】