こんにちは。
 
 
僕です。
 
 
 
【※いきなり注意書き】
 
拝啓 
純粋乙女な読者様へ
今日は「セックス」という単語が頻出するブログを投下しますので、そーゆーのが苦手な方はあまり読み進めないように注意してください。敬具
 
 
 
 
 
 
さて、
 
 
 
 
今日は、世界No. 1のデンタル先進国スウェーデンについて調べていたところ、色々と新たな発見がありましたので僕の考察も含めてシェアしておきたいと思います。
 
 
 
 
スウェーデンといえばアメリカ合衆国と並ぶ世界有数のデンタル先進国として知られていますね。
 
 
 
 
 
当ブログでも過去にちょびっと触れてますので「スウェーデン=デンタル先進国」と聞いてもいまいちピンとこない方は是非ご一読下さい↓↓
 
 
 
 
 
 
 
歯科に関する様々な文献を読み漁っていると、日本との対比でよく登場するのがスウェーデンです。
 
 
 
 
 
だいたいどの書物にも「スウェーデンでは〜」みたいなノリで登場します。
 
 
 
 
 
とゆーことで、今日は「スウェーデンは世界No. 1のデンタル先進国である」という情報は“既存知識”として新たな発見をシェアさせて頂きます。
 
 
 
 
 
 
それは、
 
 
 
 
 
「スウェーデンは世界No. 1のデンタル先進国であると同時に、世界No. 1のセックス先進国でもある」という事実。
 
 
 
 
 
 
たしかに、それなりに異国文化に通じている方であれば「スウェーデンといえばポルノ文化」みたいなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
 
 
 
 
僕みたいな映画好きの中では「スウェーデンポルノ」という1つの“ジャンル”として認知されていたりします。
 
 
 
 
 
余談ですが、スウェーデンポルノ映画って面白いですよ。
「ポルノ」×「ホラー」×「ミュージカル」みたいな作品もあったりしていずれの作品もけっこーカオスです笑。
 
 
 
 
 
 
事実、1970年代後半、スウェーデンのポルノ文化(セックスフリー)は世界中に大きな衝撃を与えました。
 
 
 
 
 
当時、「セックスとはいかがわしいもの」「結婚するまでセックスはしてはいけない」「女性は慎ましくあるべき」みたいな考えが世界の常識でした(もちろん今でもそういった考えが根強い国や地域はあります)。
 
 
 
 
 
そんな中、従来の抑圧に反発するように女性解放運動が起こり、「ピル」がいち早く認知されるようになったのがスウェーデンです。
 
 
 
 
 
当時、世界中に巻き起こった「性革命」の最先端を走っていたのがスウェーデンだったというわけです。
 
 
 
 
 
「女性は慎ましくあるべき」と言われていたのが一転、スウェーデンでは1970年代にして女性は自らの性欲に忠実であることがおおかた容認されました。
 
 
 
 
 
女性の方から自発的に男性をセックスに誘い、快楽を求める。
1960〜70年代前半の「セックスフリー」と呼ばれる性革命の中で、スウェーデンは「愛と悦楽の国」として世界に認知されました。
 
 
 
 
 
 
日本には「セックスはいかがわしいもの」「セックスはいやらしいもの」「セックスはふしだらな行為」という、セックス=ネガティブな概念として捉えられている節がまだまだあります。
 
 
 
 
 
日本では性にオープンな女性が「ヤリマン」とか「ビッチ」なんて単語で軽蔑される風潮が根強いですよね。
性にオープンな男性も「ヤリチン」とか「チャラい」とか言われて敬遠されていますね。
 
 
 
 
 
 
しかし、多くのスウェーデン人は「セックス」を非常にポジティブな概念として捉えています。
 
 
 
 
 
女性がパブでナンパ待ちをしたり、ネットでパートナー探しをするのは当たり前。
「ワンナイトの関係であっても2人が合意の上であれば差し支えはない」というのがスウェーデン人のセックスに対するスタンダードな考え方だと聞きました。
 
 
 
 
 
 
ヴァーラン博士というスウェーデンの有名な女性医学者が提唱するセックス方法に、「スタート&ストップ」という極意があります。
 
 
 
 
 
この「スタート&ストップ」が日本人のセックス観からすると何とも興味深い。
 
 
 
 
 
まずは、ムーディーな音楽をかけ、ワインを飲んで、アロマを焚く。
スウェーデンでは手を繋いだりキスをしたりする前に、お互いに雰囲気や気分を盛り上げることを大切にしているそう。
まさに、「前前前世」ならぬ「前前前戯」といったところでしょうか(やかましーわ)。
 
 
 
 
 
気分が盛り上がったところで行為が始まるかと思いきや、スウェーデン人はセックス前のマッサージタイムを大切にしているのだとか。
ネット掲示板では「女性が究極のオーガズムに達するためにはマッサージタイムが絶対必要」だとかオススメのマッサージオイルについて熱き討論が日々行われているそう。
 
 
 
 
 
エロエロマッサージでお互いの盛り上がりが最高潮に達したところで行為スタート。
ヴァーラン博士曰く、ここから「スタート&ストップ」の本領が発揮されると言います。
博士曰く、「本番行為が始まって、男性がイキそうになったらコーヒーブレイクを挟め」とのこと笑。
 
 
 
 
 
さすがコーヒーブレイクをこよなく愛する国スウェーデン。
まさかセックス中にもコーヒーブレイクを挟んでいるとは笑。
 
 
 
 
 
この「スタート&ストップ」法では、挿入を始めてから1時間以上、我慢できなくなった3〜4回目のコーヒーブレイク終了後に男性はようやく果てさせてもらえる。
男女ともに焦らされていた分、快楽は絶頂とのこと。
「セックスの間にコーヒーブレイクを4回挟む」という、まさに「スタート&ストップ」の名にふさわしい新たな提唱。
 
 
 
 
 
まさにスウェーデンならではの「性の哲学」。
セックスは演出し、洗練させるべき「文化」だとでも言うのか…。
 
 
 
 
 
スウェーデンの冬は暗く、寒く、長い。
朝10時にやっと明るくなり始めたかと思いきや、午後3時ごろからまた暗くなり始める。
例えば、日本でもお馴染みのIKEAはスウェーデン発祥ですが、そんな「インドア」な土地柄からインテリアや保存食の文化が発達したのは有名な話です。
 
 
 
 
そして、インテリアや保存食同様に発達した文化が他ならぬセックスだということですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし、
 
 
 
 
 
 
 
 
よーく考えてみてもらいたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
いくら、「外が暗いからインドアを楽しみましょう♡」と言っても、肝心のパートナーの口が臭かったら…。
 
 
 
 
 
 
 
 
薄暗い部屋の中で口の臭い旦那と2人きりだなんて、、、
 
 
 
 
 
 
逆に地獄!笑
 
 
 
 
 
 
そう、
 
 
 
 
 
 
スウェーデンにおけるセックス文化の目覚ましい発展は、デンタルケア文化の発展無しには成し得なかったと言っても過言ではない。
 
 
 
 
 
 
今日、僕は「セックス」を連呼したかったわけではなく、これが言いたかった!笑
 
 
 
 
 
 
充実したセックスライフと入念なデンタルケアは表裏一体なのだ!
 
 
 
 
 
 
1円を笑う者は1円に泣く。
デンタルケアを笑う者はセックスに泣くのでR。
 
 
 
 
 
充実したセックスライフを過ごすにおいて最も重要なことは、
ムーディーな音楽でもマッサージオイルの種類でもおっぱいの大きさでもち●この大きさでもない!
 
 
 
 
 
 
デンタルケアなのである!!!(ビシッ)
 
 
 
 
 
 
とゆーことをスウェーデンが教えてくれているような気がしましたという話でした。
 
 
 
 
 
 
今日は良い大人がセックスとかち●ことか連呼してすみませんでした。
 
 
 
 
 
 
しかし、真面目な話、
セックスレスに悩むカップルはお互いにデンタルケアに力を注いでみてはいかがでしょうか。
 
 
 
 
 
 
入念なデンタルケアのその先に、きっと素晴らしいセックスライフが待っていることを心からお祈りし、私からのお祝いの言葉とさせて頂きます。
 
 
 
 
 
 
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
唐突にAmazonプライム・ビデオで無料視聴が可能なホラー映画を1本紹介します笑。
 
 

【アフターショック】

B級も良いとこのB級映画。
僕の大好きなイーライ・ロス制作のホラー映画です。こちらはロス映画の中でも特にB級色が強い気がします。
ロス監督が描くホラーは、『ホステル』にしろ『グリーンインフェルノ』にしろ、「ホラー」といっても特にお化けやバケモノが出てくるわけではありません。
本作はクラブでウェイウェイやってる男女6人組が大地震に見舞われるという“地震パニック”ジャンル。ストーリーの内容自体はフィクションですが、2010年に実際に起きたチリ地震を題材にしたものです。
こちらはもはやB級映画のお決まりとなった「チャラいやつは死ぬ」というあるあるに忠実に従った王道ホラー笑。
本作はアメリカ人観光客役でイーライ・ロス自ら出演でさすがのお芝居。いまやロス映画ではお決まりとなったロレンツァ・イッツォ(ロス監督の実嫁)もチャラ女役で出演。そして驚くべきはなんとセレーナ・ゴメスちゃんがしれっと(30秒くらい)カメオ出演してます。「カメオ出演」というのは、いわゆる“スーパーエキストラ”のことです。ゴメス氏は実際の2010年の地震発生時にたまたまチリでコンサートをしていたらしい。
イーライ・ロスが描く映画の醍醐味はなんといってもその“裏テーマ”です。
本作のタイトルは『アフターショック』。直訳すると、「余震」や「二次災害」などと訳せますが、映画をみると彼の云わんとすることがわかります。
本作は巨大地震をテーマにしたパニック映画ですが、実際のところ地震が原因で死ぬキャストは若干1名…。その他のキャストの死亡理由に要注目といったところでしょうか。まあ、本当に恐ろしいのは「mother nature」ではなく「human nature」だということですね。
めちゃくちゃジャンキーなB級映画でものすごく強い社会メッセージ性。これぞイーライ・ロス映画の醍醐味。
ラスト30秒でやってくる本当の「after shock」にも注目です。
 
 
 
 
 
とゆーことで、今日はラストに地震トリビアを発動してブログを締めさせて頂きます。
 
 
 
 
 
 
巨大地震発生時、北枕で寝ていた方が助かる可能性が高い。
(※家屋の構造上、南側に採光確保の窓などもろい部分が集中しているから。それに対して北側は壁面構造が多いために丈夫で崩れにくい)。
 
 
 
 
 
今日からあなたも北枕♡
 
 
 
ありがとうございました笑。
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