こんにちは。
 
 
セルジオ越後です。
 
 
嘘です。
 
 
僕です。
 
 
 
さて、今日はなかなか面白い歯磨き粉を使ってみましたのでシェアしておきます。
 
 
 
 
それがこちら↓↓
 
 
みんな大好き花王(株)から発売されている「泡で出てくる歯磨き粉」。
 
 
 
 
 
今のご時世、洗顔もシャンプーもボディソープも泡で出てくる時代。
 
 
 
 
 
「泡風呂」と聞くとなんだかテンション上がるように、我々人類にとって「泡」はなんだかよくわからない【ポジティブな概念】笑。
 
 
 
 
 
 
女性であれば誰しも一度は全身をふわふわ泡で包まれたい願望を抱いた経験があるはず(知らんけど)。
 
 
 
 
 
 
「ならば歯磨き粉も泡にしちゃおう♡」的な発想か。
 
 
 
 
 
 
使い方はとっても簡単な3ステップ。
 
 
 
↑↑商品ページから画像拝借
 
 
 
 
舌の上に500ウォン玉大の泡を乗せ、あとはいつも通り歯磨きするだけ。
 
 
 
 
 
 
使い心地はとっても良好。
 
 
 
 
 
最初から泡立っているので無駄なシャカシャカの必要がないですし、歯ブラシに歯磨き粉を乗せるのが苦手という人(不器用か笑)に超おすすめ。
 
 
 
 
 
 
実際に使ってみた感想としては、「これは舌苔に悩んでいる人に良いかも」。
 
 
 
 
 
 
歯周病や虫歯予防に特化した歯磨き粉って多いですが、舌苔予防に特化した歯磨き粉ってなかなか無い。
 
 
 
 
 
こちらは毎度舌の上に「泡」を乗せることになります。
舌苔予防成分もしっかり含まれているとゆーことで、歯磨きする度に舌苔対策も同時に行うことができるという優れもの。
 
 
 
 
 
舌苔は口臭の主な原因の1つですから、口臭でお悩みの方は効果を感じられるかもしれません。
 
 
 
 
 
 
歯磨き粉といえばチューブ状の商品がテッパンですが、これからは泡歯磨き粉が薬局のデンタルコーナーを席巻する時代がやって来るのか?
 
 
 
 
 
 
1つだけ注文事項を付け加えるとすると、
 
 
 
 
 
高い。
 
 
 
 
 
こちらAmazonでも1本1000円強します。
 
 
 
 
 
 
まさに高級歯磨き粉。
 
 
 
 
 
これから国民の皆様に「泡歯磨き」が浸透し、大量生産で商品価格が下がることをお祈りします。
 
 
 
 
 
 
アーメン。
 
 
 
 
 
 
唐突に、Amazonプライム・ビデオで無料視聴ができるおすすめ映画を紹介します。
 
 

【ブラック・スネーク・モーン】

ジャケット写真からは想像もつかないハートフルヒューマンストーリー(?)
ヒューマンジャンルってなんだかお堅い作品が多いですし、主人公の心の機微に共感できないとなかなかしっくりこない作品に感じてしまうことも多いですが、本作は非常にわかりやすい物語設定。是非、ヒューマンジャンルを食わず嫌いしてしまう人にオススメしたい、まさに映画の醍醐味がギュッと詰まった魅力的な1本。
物語の内容は、アルコール中毒のじーさんがセックス中毒の小娘を道で拾って自宅に監禁するというぶっ飛んだもの。文字面だけではなかなかいかつい設定のように聞こえますが、「セックス中毒の女の子を監禁する」というのはじーさんならではの“愛”らしい。
映画タイトルの「ブラック・スネーク・モーン」を直訳すると、「黒いヘビのうねり」。こちらも意味がわからない笑。物語後半でその意味が明かされますが、全くもってしっくりこない点にも注目です。物語の随所にキリスト教思想に基づく構成や脚本が垣間見れますが、映画タイトルも何かキリスト教思想の中でキーになる単語なのでしょうか。
ストーリー設定もさることながら、本作の注目ポイントはやはりキャスト陣のお芝居でしょう。特に愛する彼がいるにも関わらず誰これ構わず寝てしまうセックス依存症ビッチを演じるクリスティーナ・リッチのお芝居は素晴らしいの一言。普段の彼女は美人セレブのようなお顔立ちですが、本作ではみすぼらしい衣装とメイクで等身大の性中毒者を文字通り“熱演”。対する監禁じーさんを務めるのはサミュエル・L・ジャクソン。モーガン・フリーマンに並ぶ説明不要のハリウッド大俳優。近年だと『キングスマン』のサイコパス的なラスボス役が話題になってました。そしてジャスティン・ティンバーレイクもメインキャストとしてしれっと出演してますので要注目です。
ストーリーも明快で、役者さんのお芝居も素晴らしい。鑑賞後は温かい気持ちになれる、まさにヒューマン映画の醍醐味がギュッと詰まった素晴らしい1本。
 
 
そーいえばセックス依存症者は人口の3〜6%くらいらしいです。
 
 
さようなら。
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