読書記録「教師のiPad仕事術」
子供が熱を出し、昼寝が長かったので読めた1冊。
サクサクと読めました。
申し訳ありませんが、内容としては
本当にiPadを持っていない人向け
初心者向けだと思いました。
うーん。
Twitterでお話を聞いている
日本語教師の先生たちのほうが
使いこなせているのではないかな、
という印象が強かったです。
もっと踏み込んだ使い方を知りたかったです。
基本的にはエバーノートとスキャンスナップ、
あとは基本的なiPadの操作について、
という感じでした。
もちろん知らないこともたくさんありました。
紙の分類はざっくりするのがコツ
PDFのファイルをiPadの標準カレンダーアプリに
ドラッグ&ドロップすると、
そのファイルが添付された状態で予定の作成ができる
授業はすべて「予定」
来年度の自分のためにできること、
なども載っていたので
参考にできるところは
しっかりまねさせていただくつもりです。
この本の中に
「スクールプランニングノート」という手帳が紹介されていました。
かなりのページ数を割かれて使い方の説明があり
ちょっと欲しくなりました。
でも、なんだろう、よく見ると
出版社と手帳を作っているところが同じなのです。
あれ?まんまと乗ってしまったか私!?
いやいや、来年度の手帳は
もう私の中では決まっていますから
浮気はしませんよ