2018年11月28日水曜日

・本格的に冬&極寒用アウター

 
連日雪が降っています。

今日は既に1cmくらい積もっています。

風も強く、サラサラの雪なので吹雪いています。

一旦積もった雪も風で舞い上がるので、何が何だか。

車道は融雪剤が撒かれているので全く雪はありませんが、歩道はしっかり積もっています。

まず、アパートの玄関を出てすぐの階段に積もった雪で滑ります。

危険。

娘と息子の手をガッチリ繋いで上り下りしますが、それでも息子は滑って尻餅をつきます。

ちなみに娘と息子はこちらで購入したスノーブーツか長靴を気分によって自分達で選んで履いています。

息子、滑るのを楽しんでいる疑惑。




新しく買ったアウターの話です。

11月上旬にネットショッピングで極寒用のアウターを娘と息子、私の分を購入しました。

夫曰く今住んでいる地域は-20℃になることもあるとか。

既に-7℃で寒くて泣いている私はどうなるのか・・・。

-20℃なんて、そうなったら外出禁止じゃないのか?と思いつつ、こちらの冬が日本で住んでた地域より寒いのには違いないので、日本から持ってきたアウターでは(モコモコダウンもありますが、何せ丈が短い。)太刀打ち出来ないだろうと極寒用のアウター購入を急ぎました。

昨年、夫が冬のカナダ出張(極寒)のために日本で L.L.Bean の極寒用のアウターを購入して、着心地・防寒性能ともに大変良いとの感想だったので、私も L.L.Bean で探しました。

アメリカのメーカーなので、アメリカで買う方が日本で買うより定価はお安いです。

結構セールで値下がりする印象なので、セールで買うなら日本でも大差ないかもしれません。

商品説明に快適最低気温が明記されているので商品の比較がしやすく、ネットショッピングでも選びやすかったです。

私が見た限り、他のメーカーやブランドで探しても、どの程度の気温に適した防寒性かを書いているものはありませんでした。

そして、防寒最優先、デザインにこだわりなし、扱いやすさ、コストパフォーマンスを求めた結果・・・

何かベンチコートみたいなやつになりました。

でもこれ超良いです。

快適最低温度-9℃~-37℃。

防風・撥水!

徒歩でのプリキンダー送り迎えに最適です。

雪や雨の中でも娘と息子と手を繋いで歩くので傘がさせないため、フードを被って雪や雨をしのいでいます。

このコートを購入する前はコートorジャケットの上からレインコートを着ていたので、1枚で事足りるのが最高です。

更に、洗濯機で洗える!

乾燥機も使用可能!

そして、内側のウエスト部分にドローコード(調整できるゴム)がついているので、ウエストを絞ってベンチコート感を緩和できます。

夫に「それ暖かそうやな」と言われながら毎日着ています。

夫は何故か昨年購入した極寒用アウターを頑なに着ません。

「これからもっと寒くなるのに今から(極寒用)着てたら着る物なくなる」という理論だそうです。

分かるような分からないような。

うん、分からん。

夜遅くに学校から帰ってくる時のバス待ち中とか、もう極寒だと思うんですよね。

それでも夫1人だけ全く体調崩していなくて元気なので、隙あらば体調を崩す私が偉そうなことは言えません。




娘と息子は快適最低温度-12℃~-26℃のダウンジャケットを購入しました。

夫の極寒用アウター理論により、まだ出番はありませんが、もうそろそろかな?

娘と息子それぞれにカラーを選んでもらうと、娘はパキッとした明るい赤、息子は明るい水色で裏地が蛍光黄緑という2人とも驚くほど派手なダウンジャケットになりました。

私が何とかカラーを変更するよう説得しかけると、夫が「派手な方が目立って(交通安全的に)良いやん」とそのまま注文しました。

確かに吹雪の中歩くには目立って良いかも・・・?

今後しっかり活躍してもらおうと思います。




あ、一応断りを入れておくと、L.L.Beanの回し者ではないです。



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