2019年1月8日火曜日

・息子のPre-K~2週目~

 
土日、息子がふと思い出したように「僕、ようちゅえん(幼稚園)の中入らない」と言う事が何度もありました。

誰に言うでもなく、独り言のような感じでした。

なので、1人で呟いている時には私と夫は聞こえないふりをしてやり過ごし、会話に織り交ぜて来た時には、否定も肯定もせず「そっかぁ」や「ふーん」で対応していました。




そして昨日の朝。

息子はプリキンダーに行く準備を自分で着々としながらも、「ようちゅえん入らない」等言っていました。

そうかいそうかい、と夫と一緒にプリキンダーに送りに行きました。

娘はお友達と廊下で遊びつつ、教室が開いてすぐに光の速さで教室に吸い込まれていきました。

プリキンダー大好きっ子。

そして息子は、学校の廊下でまた「(教室に)入らない」と言って動かなくなりましたが、お友達が順に教室に入っていく様子を見て、自分も列に並んで入って行きました。

泣きもせず。

「もう慣れたか!すごいなー!」と感心して夫と帰宅しました。




お迎えに行くと、担任・副担任の先生が興奮気味に、息子が自分からトイレに行くと言ってトイレで排泄出来たことを教えてくれました。

「Oh! Thank you!」と2人の先生が連呼していて面白かったです。

きっと息子も沢山褒めてもらえたんだろうなーー。

トイトレで成功した時等、私もかなりオーバーに褒めていたつもりでしたが、オーバーリアクションでアメリカ人にはどうやっても敵わないな、と思いました。

悔しい。




そして娘曰く、息子はお昼寝も少し出来たようで、1日泣かなかったとか。

すごーーーー!!!




そして、今日。

息子は朝から「ようちゅえん入らない」と言っていました。

私は、まぁそうは言いながらも行くんでしょ~なんて気楽に考えていました。

が、今日の息子の拒否度は凄まじかったです。

教室に入れようとするも断固拒否で廊下に寝そべったり、夫の足にしがみついたり、抱っこから降ろされないようにしがみついたり・・・

力強い。

敢え無く教室に入らされた後も絶叫していたので、サッサと帰ってきました。




今日は息子の歯科健診に行く為に息子だけ早退しました。

ランチ後かつお昼寝前のタイミングで夫にお迎えに行ってもらいました。

お迎えに行った時に、朝泣いてた後どうなったか聞くと、私達が帰った後すぐ遊び始めたそうです。

自分から教室に入りたくなるまで待つ方が良いのか、暴れるの覚悟でサクッと教室に入れた方が良いのか悩ましいです。

廊下で教室に入りたくなるまで待つのでも良いんですが、必ず入りたくなるとも限らないからなぁ・・・。

泣いてもすぐに泣き止むなら、サクッと預けて帰った方が良いのか?

また明日の状態を見て考えたいと思います。




そして、トイレも自分で行くと言って行って3回成功したそうです。

すごい!!!

すごい頻回!

もうパンツでも大丈夫そうですが、切り替えるタイミングが分からなくなりました。

先生に相談かな。




娘から聞いた話では、今日プリキンダーで外にお散歩に行ったようです。

皆が縦1列になって歩くなか、息子はすぐに逸れちゃうので先生と手を繋いで歩いたようです。

日本では子ども同士2人ずつ手を繋いで列になって歩くことが多いと思いますが、アメリカでは1列なんですね。

日本では手を繋いでいても列がフラフラしがちな印象なのですが、1列で歩けるのすごいな。

息子も先生と手を繋がなくても列から逸れずに歩けるようになると良いなと思います。



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