我がヤンキースが圧倒的な強さでツインズを撃破しました!
投打ががっちり噛み合ってのスイープであり、予想以上の強さを見せてくれました!
勝因について、幾つもあります。
パクストン、田中、セベリーノの先発投手が試合をきっちり作ってくれたこと。
一発が持ち味の打線が繋ぎの野球に徹し(単打や犠打や四球)、チャンスでタイムリーがよく生まれたこと。
先発投手の後を受けたリリーフ陣が各々の役割をきっちり果たしてくれたこと。
などです!
ペナントレース中、野戦病院と化した状況下で培った全員野球、一丸野球がこのポストシーズンという大舞台でよりグレードアップして発揮されています。
ミスも怪我もなく、選手達は本当によく集中しています。
また、この地区シリーズを3連勝で突破したことは途轍もなく大きいです。
それは、リーグチャンピオンシップまで5日あり、パクストン、田中、セベリーノの誰もが万全の状態で先発することができます。
そして、リリーフ陣も休養十分です。さらに故障を抱えている選手達は傷を癒せます。
さて、リーグチャンピオンシップの相手ですが、恐らくアストロズになるだろうと思います。
というか、絶対にアストロズに勝ち上がってきて欲しいです。
なぜならば、アストロズこそ30球団でもっとも強いとされているチームだからです。
アストロズと戦わずにワールドシリーズを制覇したとしても、その価値は半分以下です。
我がヤンキースはアストロズが相手であっても、十分に打ち破る力を持っており、その底力を是非とも知らしめて欲しいと思っています。
ワールドシリーズ制覇まであと8勝。見せろ怒涛の快進撃!
頑張れヤンキース!レッツゴーヤンキース!!