ようやく、このブログで書いていた「松居一代」の仮想通貨トラブルが大手メディアで大々的に取り上げられるようになった。
フジテレビの取材には、ミンドル社の広報部長なる人物が顔出しで登場し、松居の契約不履行を訴えていた。
それに対し、松居も彼女のブログで反撃。
「なぜ ニューヨークだったのか」のタイトルで、元夫・船越英一郎から訴えられた名誉毀損事件が不起訴になったから、愛する息子たちと行っただけだと書き記し、旅行会社に支払った飛行機代などの領収書も掲載した。
だが、それでは、まったく反論になっていないのだ。
松居がニューヨークでのセレブパーティに参加し、ユーチューバーと鼎談することは、彼女がニューヨークに行く前からミンドル社との間で取り決められていた。
しかし、松居はあくまで投資の儲けでニューヨークに行ったと彼女のブログの読者である「家族」にアピールするため、一旦、旅行代金を負担することにしていたのである。
ミンドル社が黙っていれば、旅行代金を負担してもらったことはバレないはずだが、なぜ、そこまで用心深かったのか。
それについて、松居はミンドル社の幹部に「息子は、船越と繋がっているから信用できないんですよ」と言っている。
つまり、アゴ足付き旅行であることが息子を通じて船越、さらに世間にも広まってしまうかもしれない。だから、息子に対し、自分が支払ったことを示したかったというわけだ。
とはいえ、当然、松居は、帰国後にその旅行代金をミンドル社に請求するという約束を交わしていた。
ミンドル社の幹部のメールやラインには、松居とのそのやり取りが残されている。それを公開されたら、松居はどう言い訳するつもりなのか。
ニューヨークでのセレブパーティをドタキャンしても、松居はタイムズスクエアにある電光掲示板に映し出されたミンドルの広告の前で写真を取り、ブログに掲載した。
それで、十分に広告塔の役割を果たしたと旅行代金を請求するつもりだったのは間違いない。
しかし、ミンドル社がその前に、契約不履行で4億円分のミンドルの返還を求める内容証明を送った。
そのため、松居は旅行代金の請求ができなくなってしまっただけなのである。
いくら、領収書を証拠だと掲げても、契約すっぽかしには変わりはないのだ。
この記事が役に立ったという方は、
↓↓↓のクリックをお願いします。
マスコミが言わない過激な裏情報をお届け!
無料メルマガのご登録はこちらから!!
↓↓↓
https://www.mag2.com/m/0001684055.html
さらに、「ウラジミール」の「メルマガニュース」(有料版)では、さらに過激なブログでは書けない内容の記事を匿名性を排したうえで掲載しています。
↓↓↓
https://www.mag2.com/m/0001683016.html
「死」とは何か? イェール大学で23年連続の人気講義
Amazon |