初めてのトレランシューズを買った!!

期末の忙しさに、気絶しそうな日々を送っていました。ようやく落ち着いてきた週末、神保町までお買い物に。
神保町のビクトリア、名前がいつの間にかスーパースポーツゼビオに変わってた!
こちらに、ランニングシューズもフィッティングしてくれたカリスマシューフィッターさんがいらっしゃいまして、トレランシューズも選んでもらいたいと訪れました。
トレランとは、トレイルランニングのこと。未舗装の山道を走るスポーツです。

※イメージ写真はUnsplashより。
今年の2月に、膝を痛めてランニング治療院に通い、そこで紹介されたシューフィッターさん。休日は予約がいっぱいで、予約なしでうっかり行ってしまったことを後悔。。。
予約が途切れるまで待って、ようやく見てもらえました。2月に買ったランニングシューズがすごく調子良いです、と伝えると、トレランシューズもブルックスが良いとのこと。
山道を走るトレランでは、石や木の根っこなど障害物が多いので、ソールを硬くして足を保護してくれるのと、滑りにくいように作られているとのこと。
通常、23.5センチの靴を履いてますが、24センチのシューズの方が爪先に余裕があって良いとのこと。試しに履いてみると、軽いし、足との一体感が素晴らしい。さすがです。
そして買ったトレランシューズがこちら。
ブルックス、カスケディア13
インソールは膝痛を矯正するためのもので、ランニングシューズに入れてるものがそのまま入りました。
ランニングシューズはこちらを使っています。
ブルックス ゴースト10。クッション性に優れていて、膝への衝撃が心配な40代にも安心。
どこも当たらず、フィット感抜群。特にかかと部分が柔らかくて、20キロ走っても痛みなど全く出ません。ブルックスは、日本ではあまり宣伝されていないこともあり、それほどメジャーではないイメージですが、アメリカではかなりポピュラーなメーカーだそうです。
左がトレイル用、右がロード用。トレイル用はラバーで爪先が保護されてます。
裏はこんな感じ。右のロード用もそこそこ滑らなそうですが、左のトレイル用はさらにがっつり滑らない仕様になってます。転びたくない40代には必須のソール。なんならちょっとした山登りもこのシューズで行けそう。すんごい軽いし。そうしよう。
ところで。
一番足首寄りの穴って、使ってますか?
ランニングシューズを買った際に、正しい使い方を教えてもらいました。
2番目の穴から、このように1番目の穴に通し、まあるく空間を作ったら、
その空間に、紐を通します。そのままぎゅーっと紐を引っ張って、あとは普通に結ぶだけ。紐をぎゅーっとする前に、かかとをトントンをしてシューズのかかと部分をしっかりフィットさせたら、上から3段くらいは緩みがないようしっかりと紐を引っ張ると、走ってる時に足が前に滑らず、足指が楽々余裕のまま走り続けることができます。
トレランシューズは、アスファルトの上を走るとあっという間に底がすり減ってしまうらしいので、トレランコースのある公園まで行かないと走れないのがもどかしいです。
早く走ってみたいな〜!!
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