今年は、ゴールデンウィークが史上最長の10連休!となりました
それ以外にも、春休み、夏休み、秋休み、冬休みと、これから、長期休暇が取れた時に、
次はどこの国に行こうかと計画を立てるのはとても楽しいものです
今回は、海外旅行の行き先をどうしようかと迷っていらっしゃる方に、
おすすめのヨーロッパの 超穴場の国!をご紹介
その国とは・・・
「オランダ」
何故オランダなのか、その7つの理由をお伝えします
おすすめ理由 その①
英語が通じる
オランダは、英語が話せる人の割合が英語を母国語としない国の中で第1位となったことがあるくらい、多くの人が英語が話せるのです
英語が通じるというのは、海外旅行ではかなり有り難いことです
おすすめ理由 その②
世界に例を見ない街並みや文化が見られる
運河に沿って築かれた街並、
ドラッグや売春が合法と言う、独自の文化は一見の価値ありです!
アムステルダムの街並みは、世界遺産に登録されています
運河が張り巡らされている独自の街並みは、ぜひ一生に一度は見ていただきたい、絶景です
また、オランダは世界でも珍しい、
「ドラッグ」
「売春」
「安楽死」
を、国が認めています。
アムステルダムのレッドライト地区では、飾り窓で、個人事業主として働く売春婦の方々を目にします。
その前を、家族連れの観光客が歩いていると言った不思議な光景を目にすることもあるくらいです。
いやらしい、危ない雰囲気とは違う、新しいスタイルです。
街には「コーヒーショップ」と言って、合法的に大麻を販売しているお店もあるのです。
街を歩けば大麻の匂いがするというのも日常茶飯事です。
こんな街は、世界中で、
オランダだけ
アムステルダム レッドライト地区についての詳細はこちら
おすすめ理由 その③
チューリップで有名なオランダに来たら、ぜひ見てほしいお花の絶景が広がっています
キューケンホフ公園周辺には、チューリップ、ヒヤシンスなどのお花のカーペット広がっています。
オランダに来るなら、春がおすすめです
おすすめ理由 その④
日本の慌ただしさと全く違う、のどかな景色に癒される
オランダの風車はもちろん、
あちこちの運河では、
鴨、白鳥、カモメ、オオバン、
などなど、様々な鳥が身近に見ることができ、眺めているだけで癒されます。
そして、
空が広い
高い建物が少なく、牧草地が広がっているせいか、
とにかく空が広く感じられ、開放感があります
ドライブしていると、車窓から牧草地で草を食べている、
羊、牛、馬など様々な動物を見ることができるのも、日本と全く違う面白さがあります。
おすすめ理由 その⑤
世界的名画をたくさん見ることができる
世界的に有名な画家、実はオランダ人が結構多いのです。
世界三大名画の一つと言われる、レンブラントの
「夜警」
もアムステルダム国立美術館で鑑賞することができます。
アムステルダム国立美術館の横にある、
ゴッホ美術館は、ゴッホの作品を
“これでもか!”
と思えるくらい見ることが出来るのです
そんな美術館は世界中にありません
また、日本で大人気のフェルメールの作品
「真珠の耳飾りの少女」は、
デン・ハーグの「マウリッツハイス 美術館」に
展示されています
日本では、長い行列に並んで少ししか見られないような名画が、ゆっくりと近距離で鑑賞出来るのです
おすすめ理由 その⑥
オランダだけでなく、少し足を伸ばせば、日帰りでベルギー、ドイツ、フランスにも行けてしまう
オランダは日本で言うと、九州くらいの面積しかありません。
ですので日帰りで
ベルギー、ドイツ、フランス
などの隣国ににも行けてしまうのです
ベルギーのブリュッセルまでは、アムステルダムから約220km、車で約2時間30分という近さです
“ベルギーチョコレートを食べに、ベルギーまで”
なんていう旅行も出来ちゃうのです
もちろん、バスや、電車や、飛行機で、ちょっと近隣諸国に行くということも可能です♪
おすすめ理由 その⑦
空港から街までが近い
オランダの空の玄関「スキポール空港」から
オランダの首都「アムステルダム」まで、
なんと電車で、たったの15分
空港から街まで離れている国も多いので、空港に到着して、15分の移動で観光地に行ける国はなかなかありません
移動が少ない分、観光の時間を多く取ることが出来るのです
以上、
「オランダ」をおすすめする7つの理由
でした
オランダの観光情報は、日本ではまだまだ少ないのが現状です
オランダに移住し、オランダで旅行会社を立ち上げた私たちだからこそ知っている、隠れた名所もたくさんあります!
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