痔との戦い

40代男子。肛門周囲膿瘍と診断されつつも、しばらく様子を見ることとなり、長い戦いとなりそうなため、ブログに記録することにしました。

8月20日(月) 排膿した!

今日は仕事は休みです。
割と強めの肛門の痛みで目が覚めました。


立ったり、しゃがんだりだけでなく、クシャミや咳でも痛みがビキーンと走ります。


トイレに行っても、なんかの拍子に肛門が閉まるとビキーンと走る痛みに耐えながら排便。


出し終わった後も、かすかな痛みがずーっと続いています。
その代わり、ビキーンの痛みは弱まったかな?便が肛門周囲膿瘍を圧迫していたのでしょうか?


鏡で肛門を見ると、やはり5ミリぐらいの楕円形の赤い膨らみが肛門のしわのところにあります。


肛門周囲膿瘍をGoogle画像検索すると、まさに同じ状態の画像を発見!
やはり深いところにあった膿が体の表面まで降りてきたようです。


心配になって、病院に電話しました。
状況を話すと、診ないとわからないから、心配なら受診せよとのこと。
そりゃそうか。


朝起きた状態からは幾分か痛みは楽になっています。
夕飯は車を運転して外食に行きましたが、問題なく運転はできました。


家に帰ってきてから、猛烈に眠くなったので、ソファーでしばしうたた寝…。起きるとなんか熱っぽいです。
体温を測ると36.9分。
微熱の部類ですが、普段より高めでした。解熱鎮痛剤でこれぐらいに収められている?


その後風呂に入り、ベッドでゴロゴロ本など読みつつお尻の膨らみを触っていたら、何か少し指に水分がつきました。指を匂うと変な匂いがするし、ティッシュで拭くと、やや茶色っぽい汁でした。


「おできが破れた!」
と直感して、お尻にティッシュをあてがうと、薄茶色の汁が付きます。ティッシュを交換してまたあてがうと、今度は薄ピンクの染みができています。


肛門の痛みはみるみる和らいできました。


明日は病院に行かねば、と思って寝ました。


ーーーー
↓他にも痔ろう・肛門周囲膿瘍に関するブログが満載です


痔ランキング