■幸せになる前に まずはお金稼ごう


Make the money, worrying about happy later. 

という言葉があります。 


日本語訳すると、
 「お金を稼ぎなさい。幸せになるのはその後よ」



 な……なんて現実的な言葉!


これは、ミシェル・オバマ氏が、弁護士の仕事を嫌って母に相談した時に言われた言葉だそう。
思わず苦笑いですね!



■経済基盤が無いと、望まない関係に従属する 
わたしは好きでやってるんじゃないの……
しかたなくやってるの。。



「玉の輿に乗りたい」
「結婚して養ってもらいたい」
「幸せにしてもらいたい」 


これらの考え方は大きなリスクを
あわせもっています。
なぜなら、
相手の経済基盤に依存した考え方だから。



片輪走行と同じだと思うのですよね。






理想なのは、片輪走行ではなく、
2艘のボートの並走。

あなたもボートの持ち主であり、
同じ目的地へ向かい並んで漕ぐ状態。

しかし、1艘のボートに2人が乗っている状態は、
万が一、パートナーとの関係性を解消したいと思ったとしても、ボートはひとつなので、おりられません。



経済的理由によって
「相手のボートに乗り続ける」関係に
従属し続けなければならない。
どんなに嫌だとしても。



■お金を稼ぐことは、人生のリスク軽減になる

自分でお金を稼げれば、人生のリスクを、かなり軽減することができます。


パートナーが病気になって働けなくなることもあるかもしれない。


そんな時は、あなたが一人で2人をのせたボートを漕がなければならない。経済基盤が無いと、一気に貧困に転がり落ちることもある。

これでは共倒れになりかねません。


あなたがボートから外へぶん投げられることだってあるかもしれない。




でも、自分が経済基盤を持てば、万が一の事態が起きたとしてもリスクを分散することもできる


相手の経済的理由によってパートナー選びの幅が狭まることもない。むしろ広がるのです。


自らの人生を自分で選び取ることができる選択権を持てることは、女性にとってとても大事なのです。



■女性はどんどん上を目指そう

女性には、チャンスがあったら手を挙げてほしいと思います。


昇進や起業のチャンスがあるなら、
それを掴み取ってほしいのです。


「偉くなっちゃったらプライベートの充実が不安で……」とか、
「仕事頑張りすぎたら婚期が遅れるかも……」
なんて、
なってもいないのに悩むのがムダ。


なってから考えればいい。


経済基盤を持っていた方が人生の自由度があがるのだから、プラスなのです。


他人に依存せず、
自分の手で、
自分の人生の選択肢を増やしていこう。



智子でした。



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