【MeetsCompany】即日内定イベント|ミーツカンパニーの流れ/体験談
きつねくん
うさぎくん
こんにちは!12月まで内定をもらえなかった「きつね」と申します。
当サイトでは、就職活動で悩んでいる学生のお悩みを解決する就活イベントMeetsCompany (ミーツカンパニー)を紹介しております。
きつねくんのMeetsCompany体験談が聞きたいです!
ふふふ^^じゃあ今回は僕の体験談についてですね!
私「きつね」は、1月からインターンシップに参加、そして3月の就職活動解禁までに準備を重ね、万全の状態で就職活動に挑みました。しかし8月までに合計67社の選考に落ち、挫折したことをきっかけに10月まで引きこもり状態になりました。それでも、11月に株式会社DYMが開催するMeetsCompany に参加したことをきっかけに、12月に2社から内定を獲得することができました!
今回は引きこもり状態だった「きつね」を救ったMeetsCompany の体験談についてわかりやすく説明していきますね!
MeetsCompany当日のスケジュール
まずは当日のスケジュールについて把握しておきましょう!
- 受付
- イベント概要説明
- 就活対策ワーク
- 企業PR
- 学生グループワーク
- 座談会
当日のスケジュールはこのようになっています。私「きつね」は大阪開催の「soholink長堀」という会場のときに参加しました。MeetsCompany のイベント全体の所要時間は3~4時間です(若干の変更はあります)。イベント自体すごく濃い内容だったため、時間的にはあっという間に過ぎたという感覚でした。
受付
午後2時からの開催だったので、私は30分前の午後1時30分に会場に到着しました。私が参加した大阪の「soholink長堀」という会場はビルになっており、株式会社DYMがビルの1室を借りてイベントを行うという形でした。30分前に到着したので、他の学生はほとんど席には着いていませんでした。
会場に着いたら自分のネームプレートがある席に座りましょう!
自分の席が決まっているのですね!
イベント概要説明
予定時刻を3分ほど遅れてMeetsCompany はスタートしました。定員50名の少人数制イベントですか、私が参加したときは48名の学生が参加(残り2名の席も用意されていたので、恐らく満員です」いたので、MeetsCompany の人気の高さを痛感しました。
初めて参加したときは僕も疑っていたので、48名も参加していたのは正直安心したよ(笑)
満員だとライバルが増えるだけなのに、安心したというのはおかしな話ですけどね。
そして株式会社DYMの方からのイベント概要説明が行われました。イベントのタイムテーブル(一日のスケジュール)が説明され、ときどき笑いが起こるような雰囲気で、イベント開始直後から非常にラフな状態で臨むことができました。
初め緊張している学生も多くいたので、楽しい雰囲気をすぐに作り出せるのはさすがだなって思いましたね。
就活対策ワーク
次に行われたのは就活対策ワークという名の「アイスブレイク」でした。
アイスブレイク?なんですかそれ?
簡単に言うと「緊張ほぐし」だね!
就活対策について、簡単なグループワークを行います。内容は簡単なものが多いため、後半はほとんど学生同士の雑談タイムになっていましたね。私が参加したのが11月だったため、内定が無いという同じ境遇の学生が多く、話が盛り上がったのを覚えています。
MeetsCompanyの狙いは「緊張ほぐし」なので、株式会社DYMの方も一緒に盛り上がりました(笑)
企業PR
「アイスブレイク」が終われば次は「企業PR」です!
企業PRでは、MeetsCompany に参加している企業(最大8社参加しています)が5分間のPRプレゼンを学生に向けて行います。
各企業のプレゼン方法は様々であり、とてもユニークなものもありました!
企業側のPR内容やプレゼン方法には決まりは全くないようでした。なので通常時のように人事の方がお話をする企業や企業説明の動画をスクリーンに映し出す企業、さらには社長自らが壇上にあがって学生たちに熱く語るという企業もありました。ときどき笑いも起こるような、楽しい雰囲気の中で企業PRは行われました!
学生グループワーク
ここでいう学生グループワークは、就活対策ワークのときの「アイスブレイク」のようなものではなく、「学生PR」に近いものでした。
「企業PR」の次は「学生PR」だね!
ふえええ!急に緊張してきましたよぉ・・・
学生は30秒間という時間内で、自分の精一杯の自己PRを行います。しかし、この自己PRこそが「即日内定」に繋がるのだと痛感しました。
何が大切なのでしょうか?
実はこの学生の自己PRの時間こそがMeetsCompany の秘訣なのです!なぜ学生側の自己PRの時間を設けるのか。それは、この学生PRの時間を利用して企業側に「魅力的な学生を探す時間」にしてもらいたいからなんです。座談会の前に気になる学生を企業側がチェックすることで、座談会をスムーズに行うことができ、さらに学生が企業からスカウトされやすい状況が生まれるのです!
スカウト!?そんなことあるんですか?
僕はイベント終了時にスカウトされたよ!
【MeetsCompany】ミーツカンパニーで人事にスカウトされた体験談!はこちら
座談会
イベントの最後は座談だよ!
MeetsCompany の最後は企業と学生による座談会です。学生が座っているテーブルを、企業側が15分ごとに回っていく仕組みで行われます。ここで企業側は、企業PRで伝えきることのできなかった内容の補足や学生との質疑応答、さらには学生と近い距離でコミュニケーションをすることで、さきほどの「学生PR」で気になった学生をより深くチェックすることができます。その場内定が出るタイミングはおそらくこの座談会だと思います。その場内定はかなりレアなケースですが、ここで企業に気に入られた学生は特別選考の案内などがあるため、かなり内定に直結しているんです!
ここで企業に気に入られることができれば!
内定は間違いないね!
MeetsCompany体験談|まとめ
MeetsCompany の体験談や一日のスケジュールについては以上になります。いかがだったでしょうか。実際、株式会社DYMが主催するMeetsCompany"1" height="1" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1026519&p_id=1243&pc_id=1976&pl_id=18767" />に参加することで人事の方から声を掛けられることはそこまで稀ではないと感じました。マッチングを大切にしているMeetsCompany だからこそ、学生が企業側にアピールする機会が多く設けられているのだと思います。
しっかりと体験談や一日のスケジュールをを確認することができましたら、【MeetsCompany】ミーツカンパニーは怪しい?登録までの過程を徹底解説!を参考にしてMeetsCompany への参加を進めてくださいませ!
僕もよし!企業からスカウトされるぞ!
それじゃまずは「MeetsCompanyに参加する」をクリックだね!
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