どうも、ヨコタです。
僕は2年間婚活アプリで婚活し、結婚しました。
今思えば、結婚できたし、よいパートナーに恵まれて、頑張って良かったなと思っています。
ですが、逆に言えば2年間もうまく行かなかったわけです。
2年間ずーっと休みなく頑張ってたかというと、そうじゃないわけです。
「もうあきらめようかな……一生独りでいいんじゃないかな……」とくじけそうになったことも多々あります。
いわゆる「婚活疲れ」ですね。
そんなわけで今回は、その「婚活疲れ」を僕がどうやって乗り越えたか、ご紹介したいと思います。
オタクの僕がやった婚活疲れ対策は自分を見つめなおすこと
アニオタが婚活疲れしてやることと言ったら、積みアニメ見まくったりだろ?と思われるかもしれませんが、そして実際そういう面もあったのですが、僕の場合、完全に休むと「もう二次元でいいわ!二次元最高!!!」という状態になりそうだったので、婚活自体はやめませんでした。
ただ、気分が落ちているときは、婚活に関するハウトゥ系の記事は読まないようにはしてました。
そういうときは何を読んでも「だから俺はダメなんだな。一生結婚できないんだな」という気持ちになるので。
婚活アプリも触らないようにして。
で、その間何をしていたかっていうと、頻度は減らしつつ、普段は行かないような変わり種系の婚活パーティーとかに参加してましたね。
「一緒に料理して婚活」とか、「婚活バスツアー」とか、「水族館にいって婚活」みたいなやつです。
そして、そのときは徹底して「反省」をしませんでした。
会話が弾まないなら無理して会話をつなげようとしない。
自分を良く見せようと頑張らない。
無理に連絡先をもらいにいかない。流れに任せる。
そうしていると、不思議と流れで連絡先が交換できたりするんですよね……。
でもやっぱり趣味が合わなくてお流れになったり。
もうとにかく「婚活という川からは上がらず、ただ流れに身をまかせる」という感じです。
変わり種の婚活パーティーはそれはそれでけっこう楽しめましたしね。
やっぱり無理して自分をよく見せようとすると疲れるなあって改めて認識しました。
全然相手に気をつかわないのは違うと思うけど、無理するのも自分が疲れる。
「相手のためにできる気遣いの限界」みたいなのを見極めるのが大事だな、としみじみ考えたり。
そうしているうちに、「やっぱりもう一回頑張ってみよう!」という気持ちがわきあがり、また婚活アプリを起動させて、今に至ります。
というわけで、僕が婚活疲れしたときにやったのは、「婚活から完全に離れず、全く違う別の出会いの場を探しながら、自分を見つめて直してみる」って感じでした。
疲れている人の参考になれば。
ヨコタでした。