応援したい私の友人を、ご紹介致します

「中高年サラリーマンの松下村塾」
を主宰する覚醒ナビゲーター
宮成 純正です。

本日は、
いつもの趣向とは異なりますが
私の友人・平松シゲオさん
(以下、シゲさんと記載します 下記写真ご参照)
の応援をしたいと思い、記事を書きます。


彼は、愛知県で創業100年を超える
老舗建築工務店を営む一級建築士
ですが、彼の発想・着眼点は
未来の建築業・不動産業を
先取りしていると私は思います。

(実は2018年9月に、彼は
地元紙・中日新聞に取材されたり、
賃貸住宅新聞社『地主と大家』
にも掲載されるなど、マスコミも
注目を始めている人物なのです。)

その彼の目指そうとしている、
未来型建築業・不動産業を
実現するための準備・ステップとして
彼はクラウドファンディングで
世界一周の旅に出ようと企画しております。

この記事をお読みのあなた、
シゲさんの世界一周旅行を
実現・成功させてやって頂きたい!
というのが本日のテーマです。
 

そのためにも、
現在シゲさんが募集中の
クラウドファンディングへの出資を
僭越ながら、私からも声高に
ご協力の御願いを申し上げる次第です。

(ファンド募集の締切りは11月6日です。
 私も出資しました。当該記事の
 一番最後にリンク先を示しました。)
 

出資すると、
シゲさんが既に公表中の特典以外にも、
もっと素晴らしいことが
出資した方には待っているであろうと、
確信しております。
そのことを皆さんに
シェアしたいと思い書いております。
 

では、シゲさんのどんな点が
時代を先取りしているかを
少し説明申し上げます。

現在、彼は
「建てない建築家」「デュアルライフ」という
従来の建築家や建築業者にはない、
型破りな2つのコンセプトを掲げて
「新時代の建物・不動産のあり方」
を提案しています。
 

前者は、
新築の家を建てて販売するという
従来型の建築営業スタイルから脱して、
既存の住宅や空き屋を上手に活用して、
豊かな暮らし方、幸せを実感できる住まい方、
及びそうした地域コミュニティ作りを追求する、
という新しい「あり方」です。
(人口減少が進み、空き屋が増える日本では、
不可欠なコンセプトとなるでしょう。)
 

後者は、
住む家は1箇所でよいという
従来の固定概念を脱却して
複数の家を所有、
または賃貸したりシェアすることで、
その時・その人が置かれた状況に応じ、
住居を柔軟に変えて住んでみるという
新しい暮らしの「あり方」です。
(ちなみに、彼は自身で所有している
アパートで民泊も経営しています。)
 

では、シゲさんが企画中の
世界一周旅行によって何が起こるのか?

まず、
前者の「建てない建築士」としての
知識・経験に厚みが増します。

なぜなら、海外の住宅事情や
国や民族ごとの住まい方、
暮らし方を視察・研究し、
日本の我々にも有益な情報を
「建築士ならではの視点」で
持ち帰り、我々や顧客に
「日本人にも合う新時代の暮らし方」
「住まいのあり方」を
紹介できるようになるからです。

そのことが、
シゲさんの今後の事業に
大きなプラスになることは
間違いないでしょうし、
素晴らしい価値提供やサービスを
顧客に提供できるようになり、
結果、オンリーワンとしての
建築士になるでしょう。

でも、それだけに留まりません。
 

シゲさんが海外で見る家、
あるいは泊まる家は
将来彼が海外出張した際に
ネットを通じた
民泊でのシェアや賃貸等の形で
お泊まりできる「海外での自宅」の
役割を果たす可能性が高いのです。

つまり、
シゲさんは今回の旅行で
海外での居住拠点の開拓もでき、
後者の「デュアルライフ」を
国内だけに限らず、
海外でも実現が可能になります。

そればかりのみならず、
その情報や家を知った
あなたもそこを
国際的な民泊サイト経由で
利用シェアすることも
可能になります。
 

実は、こうした
「所有」から「シェアまたは賃貸」
という流れは
建築や不動産業界のみならず、
経済の最先端で起きている
時代の流れと「フラクタル」なのです。
(フラクタル=相似、類似している
という意味です。)
 

しかも、その流れは今加速しています。
 

そのよい例が、
2018年10月5日の日経新聞朝刊の
トップに出ていた記事です。

それにはトヨタとソフトバンクが
提携するという内容が出ていました。

トヨタは自動車を製造する
高度なハード面での技術を有しています。
かつ、自動運転技術も開発中です。

一方の、ソフトバンクは
「ウーバー」や中国の「滴滴出行」等の
ライドシェア世界大手4社の筆頭株主で
乗車回数で見たシェアは90%になります。
そして、自動運転技術に不可欠な
人工知能開発に繋がる半導体メーカー・
英国のアームスを傘下に収めています。

トヨタは従来、携帯電話では
Auと組んでいましたが
そんな従来の枠組にとらわれず
Auのライバル・ソフトバンクと組むという
大胆な道を選択しました。
 

なぜなら、
今や世界中で、消費者の車の使い方が
「所有」から「共有・シェア」に
大きく移行しているからで、
その時代の波に乗ろうと、
トヨタは討って出たからです。
(同時に自動運転でも、世界標準をリード
しようとトヨタはもくろんでいます。)
 

つまり時代は、「所有」から
「共有・シェア、またはレンタル」に
移ろうとしています。
人々の意識は今、
大きく変わろうとしているのです。
 

その変化が自動車業界のみならず、
建築や不動産の世界でも起きているのです。

そう、シンクロ・連動していると感じます。

所有を前提に
新築建物を販売する時代から、
既存の中古物件を活用・再生させ
シェア、レンタルして複数の家を
楽しむ新しい時代へ。

(1軒の持ち家を所有するために
ローンをひいひい毎月支払うという
時代はもう終わろうとしています。)

 

こう俯瞰すると、シゲさんが掲げている
「建てない建築家」「デュアルライフ」は
住宅の(世界をまたにかけて)「シェア」
という点でも
時代の先端を突き進もうとしていることが
感じられますでしょうか?

しかも、
彼の素晴らしいところは
当塾で言う「ワクワクすること」
を追求している点です。

ワクワクすることの追求する先に
実はビジネスチャンスや、
収入に繋がる道があるということを
当塾では何度かお話ししていますが、
彼はそれを実践している点でも
輝いているのです。

シゲさんがやろうとしていることは、
いずれは、建築家や不動産業者に、
「非常に革新的だ」
「中古住宅の見事な再生術だ」
「シェアやレンタルをうまく活用した
新しい暮らし方・住まい方だ」
「これからの建築や不動産業のモデルだ」
などと大きな影響を与える
ことになると私は予想します。
 

そんな先駆者・シゲさんを師と仰ぎ、
追随してくる業者も
きっと出てくると思います。

それぐらいすごいことを
シゲさんは先頭を切って
やることになるだろうと、
私には予感しております。
 

さらには数年後、シゲさんが
「建てない建築家」
「デュアルライフ」の
パイオニア、または有名人になった時に
「2018年秋に、世界旅行に行けたことで
大きく人生が展開した。
それがターニングポイントだった。
この時に出資していただいた方々には
本当に心から感謝している。」と
述べていることにもなるだろう、と思います。
(彼を見ていると、私にそんな
インスピレーションが湧きました。)
 

よって、今回シゲさんの
世界旅行に出資される方は
何年か後に
「あの時に出資したことで、
シゲさんの後の成功を支えることになった。
それができてよかった。」という、
幸福感を得て、あわせて名誉も
得ることになると私は予想します。

このように、
他者への応援をすると、
「あの人が伸び、成功することが
自分のことのように嬉しい。」
「楽しみだなあ。」「ワクワクする。」
と、感じている自身を認識します。
そう感じることで、
自身の波動(振動数)があがりますよね。
「エネルギー」が湧いてきます。

その理由を考えた時、
応援し自身のエネルギーを
他人に与えることで、
目には見えませんが
エネルギーの循環が
始まっているからかな、
と思いました。

もちろん、
応援しエネルギーを注ぐ相手が
「くれくれ君」「奪うばかり」の
人物ではエネルギーは循環せず、
自身が疲弊するだけなので、
そうした点は注意して
人物を選ばねばなりません。

応援するなら、やはり今回の
シゲさんのような方ですよね。

シゲさんなら、
単にクラウドファンディングで
出資した方に対して恩返しする
だけに留まらず、
ご自身の夢を実現することで
将来きっと、社会や世の中にも、
「幸せを与え、創造する」形で
応援者から受けたエネルギーや愛を
循環してくれるだろう、という
確信がもてますから。

 

そんな風にみると、
応援した側も
エネルギーがあがることで
夢実現にむけ(応援され)頑張る人と
シンクロ(波長同通)するということが
起きるのではないか?と思いました。

結果的に
今回、クラウドファンディンを通じて
(シゲさんのみならず)応援した人も
自身の夢や思いを将来、現実化する
きっかけを掴むこともありそうだと、
そんな予感がします。

そんな観点でも是非、
この機会を逃さずに
(ワクワクし、楽しみながら)
出資されることをお勧め致します。

詳細はリンク先の、
彼のクラウドファンディング募集の
サイトをご参照ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/98603

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