2018年10月06日
1歳半息子と家庭菜園(2)セロリの茎にカバーをつける
家庭菜園にて、セロリの茎に自家製カバーをつけました。
こんばんは、大宮わさびです。このブログは、子どもとの暮らし、ゆる家事、家庭菜園、妊娠出産子育ての経験談、スキンケアなど、わたしらしい毎日を更新するブログです。
きょうは、家庭菜園のおはなしです。
セロリ(・∀・)カバーを作る
今年初めて作るので、チャレンジの連続です。
セロリにカバーをつける理由
セロリ、スープに入れると美味しい。炒めても美味しい。でも、買うと高いよね。
うむうむ。と思っていたところ、苗が安く売っていたので、さっそく購入してみました。
ちっちゃな芽がふたつ。植え付けから2週間経ちました。良い感じで成長しています。
緑の葉っぱのあいだに、黄緑の葉っぱがぐるぐるとしているので、この部分が成長したもよう。
(・∀・) 家庭菜園初心者でも上手く育ちそう
先日、テレビを見ていたら、ちょうど、セロリの栽培方法をレクチャーしていました。
「カバーをつけてあげないと、白くならないんです」との会話を聞き、わたしもカバーをつけてみることに。
ちなみに、いつも子ども番組をやっている時間なので、テレビをつけたら、土曜日は家庭菜園番組でした。
セロリにカバーがいる情報は初耳だったので、運が良かったです。
カバーづくりに四苦八苦
家庭菜園で、支柱にくくりつけた経験はありましたが、カバーをつけるのは初めて。
テレビ番組のように、新しいプランターを切ってカバーにするのはもったいないなあ。と思って、考えていたら、ちょうどトイレットペーパーの芯が現れました。
(・∀・) ナイスタイミング
これはいけると思って、準備にとりかかりました。
トイレットペーパーの芯だけでは、雨が降ったら、倒壊すると思って、アルミホイルを巻き付けてみました。
なかなか良い感じだわ。と、さっそく、セロリに巻き付けたら、問題発生。
セロリの茎(株?)が意外と太くて、上手く穴に入らないのです。無理やり詰め込むと、葉が痛みそう。
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
けっこう押し込んだけど、はいらぬ。もちろん、セロリの葉も傷んだ。
うむ。再考しよう。
紙コップでセロリカバーを作ろう
諦めて、日常を過ごしていたところ、ハッとひらめき。
(・∀・) 紙コップを使おう!
紙コップは、水分を入れる容器なので、多少は防水も期待できるだろう。
工作タイム。横から、はさみで切り、底部分を手で引きちぎる。以上。
(・∀・) 底部分は、はさみで切るより、手で引きちぎるほうが良い感じに仕上がるよ
これをセロリの横から、カポッとはめて、ガムテープで閉じる。なかなかの仕上がり。満足。
セロリが大きく成長したら、次の紙コップを追加する。追加作業も、簡単にできそう。
その後
あれから、3日が経ちました。セロリは、紙コップハウスから、良い感じに芽を伸ばしています。
茎の部分は、まだ白くなっていません。いつから、セロリの白い部分ができるんだろう。謎。
それから、もうひとつ気になっている。青じそみたいに、ちょこちょこ収穫しても良いのだろうか。
(・∀・) 早く食べたい
1歳半息子と一緒に、なでなで、声かけ、水やりをがんばっています。
一緒に家庭菜園をしているおかげなのか、息子は野菜が大好きです。緑の食べものには目がありません。
万願寺とうがらし(ししとうみたいな京野菜)の揚げびたしが欲しいと泣く1歳半。渋いですねえ。
ほな、また「・ω・」よしなにー
|ω・) よく読まれている記事
vegestory「グリーンルイボスティー」妊活や妊娠、授乳中も安心のノンカフェイン
ランキングに登録しています
応援してくれると嬉しいです
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8174740
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック