生後10日
今月17日に息子が誕生して11日が経ちました。
まだ1週間ちょっとしか経っていないのに
ものすごいスピードで赤ちゃんは育っています。
妻は里帰り出産で、まだ実家にいるので
私が息子と会えたのは生まれた日とその翌日のみです。
以降は妻から、写真や動画が送られてくるので
それを見て息子の成長を楽しんでいます。
会っている時間が短いので、気付きは少ないと思いますが
その中でも息子の変化について、少しご紹介しますね。
生後10日での息子の変化
①顔の変化
産まれたばかりの時と現在とでは顔や頭の形が全然違います。
まず、頭の形ですが
産まれたときは丸顔で頭が後ろに伸びていました。
横顔はエイリアンみたいでした。
しかし、生後10日で頭の形は大きく変わりました。
エイリアンみたいに後ろに伸びていた頭の形状も人間らしくなってきました。
丸顔だった正面の顔は後ろに伸びていた頭が、寝ているうちに変形してきたせいか
面長になってきました。狭かったおでこも気付いたら大きくなっていました。
赤ちゃんの頭は柔らかいそうですが、わずか数日でこんなにも変化するんですね!
次に表情についてですが
産まれた当初は、目も小さく目を開いても細目みたいな表情でした。
現在では前よりも目を大きく見開くことができます。
瞼は一重から、奥二重になりました。
私はくっきりとした二重なので、私に似たら息子も二重瞼になるでしょう。
表情も生後間もないころは、泣いているか、真顔だったのですが
今では表情豊かになり、よく変顔をしています。
この時期の表情の変化というものは、おそらくすべて無意識に行っているものなので
喜怒哀楽を表現するには、まだ時間がかかりそうです。
顔も最初は「赤ちゃん」と言うだけあって全体的に赤みを帯びていました。
今では、赤かった肌も通常の肌の色になっています。
②自然と手足を伸ばせるようになった
昨日、妻から送られてきた息子の写真です。
なぜか敬礼のポーズを取っています。笑
この写真を見て驚いたのが、左手と両足を伸ばしている点です。
赤ちゃんはお母さんのお腹にいる時、手をWの字型に、足をM字型にしてうずくまっています。
そのため、生まれてからも赤ちゃんはWM字型のポーズが自然体と言われています。
寝ている写真を見ても大抵は手を顔の近くに持っていき、足はガニ股に開いているのですが、この写真は、気を付けの姿勢に近いです。
自然とこのような姿勢になったのは大きな成長ですね。
妻子と離れて暮らす私が気付いたことは大きく分けると以上の2点です。
一緒に暮らしていたら、もっと多くの気付きがあるでしょう。
1日単位で大きく成長し続けるので、妻は一日中見ていても
全然飽きないと言っています。
1週間後、妻の実家を訪問するので、楽しみです。