30代新米パパの育児日記

妻の妊娠を機に子育てブログを開設しました。赤ちゃんが産まれるまでにやっておくべきこと。日々の育児について書いています。

36W4D 妻の実家へ

昨日まで2日間、里帰りしている妻の実家へ行きました。

3連休ということで往復ともに高速道路が渋滞しており疲れました。

 

22日は検診日でした。

私が里帰り先の産婦人科に行くのは初めてです。

病院は新しく綺麗なところでした。

 

今まで通っていた産婦人科は予約制ではなかったので

いつも待ち時間が長く受付してから診察が終わるまで2~3時間かかるのが当たり前でした。

先生は2人に対して患者さんはかなり多く待合室の椅子が足りずに、立って待っている人もいるようなところでした。

家の近所にある唯一の産婦人科ということで仕方なく通っていましたが

予約制が無く、長時間待たされるというのはかなりのストレスになっていました。

 

一方で、里帰り先の産婦人科は予約制でした。

受付を済ますと整理券が発見されます。

その後はセルフで血圧計で血圧を測り、尿検査を済ませます。

それが終わると診察室の前の椅子で順番を待ちます。

受付番号を呼ばれると中で診察を受けます。

採血、診察とあるので診察室と待合室を何回か往復することになりますが

待ち時間は短くスムーズに事が進行しました。

 

私が付き添えるのはエコーの時のみですが

割とじっくりと見せてくれました。

我が子は恥ずかしがり屋なのか手で顔を隠してなかなか顔を見せてくれないのです。笑

先生が粘って顔を見せてくれるのを待ってくれたおかげで顔を見ることができました。

子どもに特に異常はないようです。

妊娠36週目。妊娠10ヶ月を迎え赤ちゃんの体重は2580gにまで成長していました。

 

妊娠初期のエコーは豆粒みたいなもので、まだよく実感が湧きません。

妊娠中期になるとようやく人間らしい顔になってきます。

そして妊娠後期の今では、顔も手も足もはっきりとわかり人間らしさが出てきました。

お腹の中の赤ちゃんの成長とともに徐々に自分が父親になるという実感が湧いてきました。

 

診察後は受付の上部に電子パネルがあり、整理番号が表示されたらお会計を済ませて終了です。

受付から会計までシステマティックに運営されており、待ち時間が短く快適でした。

病院に滞在していた時間は45分程度です。

じっと待っている時間は短かったので体感としては短く感じました。

 

里帰り以前の産婦人科は2~3時間かかっていたので

妻の体調が悪くなることもあり心配でしたが、こちらの産婦人科では安心できます。

入院する部屋も個室で綺麗なので過ごしやすそうです。

 

心配なのは、相変わらず体調が不安定な妻の状態です。

相変わらず湿疹がひどいです。

最初に湿疹ができたお腹は綺麗になっていましたが、

その後、手、足、首、顔にまで広がり、掻きむしってブツブツと引っ掻き傷だらけになっています。

塗り薬で処方していますが、2週間経っても治りません。

産婦人科の先生に相談したら、そんなに心配しなくていいとのことですが

やっぱり心配になりますよね。

 

母子とも健康な状態で出産を終えることを祈るばかりです。