第11話『優等生』
グリッドマン10話が、アカネ刺す少女になってました( ゚Д゚)
教育的指導
奈々、みあ、クロエのイコライザー組はクラッターと交戦。
クラッターが変身の隙をついて攻撃してきててこの手の作品のタブーを犯しちゃってます。黄昏の禁忌目録違反ですぜ、こいつは・・
拘束された奈々達でしたが案外早く復活を遂げました。心理攻撃くらって一話ぐらいかかるのかと思いきや5分と経たずクラッターを撃破。
黄昏の誘い
黄昏の使者の正体はとあるフラグメントの明日架。そんな彼女から行動を共にすることを提案された明日架は、自分たちの世界を黄昏から救うことを条件にその甘い誘いに乗ろうとする。
シリ明日架を蘇らせようと条件の上乗せをする図々しさがなんとも明日架らしい(笑)
とりあえず・・明日架乱立しすぎィ!
黒沢ちゃんの演技力あっての展開じゃからね、これ。
黄昏の使者に誘われるままに消えゆく明日架を繋ぎとめたのは優。
優の明日架への熱い想いは、覚醒を促し優はイコライザーとなり変身を遂げます。
一人だけカセットテープやなくてレコード( ゚Д゚)
優、覚醒
イコライザーとなった優のメインウェポンはロケットランチャー。超火力と移動にも転用することで俊敏性も確保できており攻防一体の武器となってます。ロケランに乗る優を見て『ドラゴンボール』の桃白白を思い出したのはリゼだけじゃないはず(笑)
奈々達も合流し各自必殺技をぶっぱなしてノイジーを撃破。
戦闘シーン気合入っておるなぁ(*´▽`*)
ラヂ研のメンバーは黄昏の使者と対峙。ここで明日架が彼女とともに行動を共にすると思わぬ言葉を口にします。はたして彼女の意図は・・!?
まとめ
覚醒、共闘、迫力の戦闘シーンと見応えのある回になっていました。豪快な戦闘シーンには思わずテンション上がっちゃいますね。ここまでカッコいい展開に仕上がってるのに主人公だけまだ変身できていないというのがなんともらしいというか・・(笑)
明日架は、まどマギのまどかのように最後まで変身しない路線なのかな・・。