城南海 5thアルバム『one』リリース記念イベント 大阪梅田・NU茶屋町1Fコリドールプラザ 2020年1月19日(日) 城南海 5thアルバム ワン リリースイベント 大阪 タワーレコード梅田NU茶屋町店 城南海 5thアルバム『one』リリース記念イベント 大阪梅田・NU茶屋町1Fコリドールプラザ

 

1/19(日)は大阪梅田・NU茶屋町へ城南海 5thアルバム『one』リリース記念イベントを観に行きました。城南海の昨年末の12月18日に発売された5thアルバム『one』のリリースを記念して、12/29(日)に神奈川から始まり、年明けの愛知・岡山・東京を経て1/24(金)の福岡まで行われるミニライブ&サイン会の大阪会場でした。この日14時からと16時からの2回行われたうちの2回目を観ました。
私的に城南海(きずき みなみ)のライブは、昨年6月のデビュー10周年記念ベスト盤『ウタツムギ』発売記念イベント以来の観覧でした。

会場のNU茶屋町は阪急 大阪梅田駅の茶屋町口から徒歩1分の場所にあるファッションビルでした。会場は6階のタワーレコードではなく、1階のイベント展示がよく行われているイベントスペースのコリドールプラザで行われました。

開演30分ほど前に会場に到着し、スタンディングの観覧エリアへ入場。特設のステージ上にはスタンドマイクが置かれていました。
本番の8分前に城南海がサウンドチェックのため奄美三味線を手にステージに登場。この日の衣装は黒のファージャケットに黒のロングスカートのでした。公開リハーサルで「涙そうそう」を1コーラスだけ歌って一旦ステージを下がりました。

定刻16時から本番のミニライブがスタート。1曲目「涙そうそう」を奄美三味線を弾きながらカラオケTrackのサウンドをバックに歌いました。リハーサルの時よりもさらに息を混ぜたソフトな声で少し強くこぶしを効かせて歌いました。観客はその歌声にじっと聴き入りました。

楽器を置き、ハンドマイクに持ち替えて、まず新年のごあいさつ。そしてニューアルバムについて語り、昨年の10周年と同様今年も大阪でのライブを行っていきたいと意気込みを語りました。
2曲目からはニューアルバムのナンバーへ。ハンドマイクを手にオリジナル曲を3曲歌いました。

先行配信シングルでアルバムタイトル曲「ONE」。軽快なポップスのサウンドにのって、クリアーな声でかろやかに歌いました。観客はリズムに合わせて手拍子をし、一緒にサビのポーズをして盛り上がりました。
次にYOU作詞の昭和歌謡的なメロディーのミディアムナンバー「るるる」を艶やかに歌いました。

最後の曲は、一昨年挿入歌を歌ったNHKの大河ドラマ『西郷どん』の音楽を担当していた富貴晴美の作詞作曲による「ボーンフィッシュ」。軽快なポップロックナンバーをリズミカルに歌い、観客は歌とリズムに合わせて手拍子をして盛り上がりました。

24分ほどのミニライブ後、ステージ下にテーブルがセッティングされてサイン&握手会が20分ほど行われ、CD購入者1人ずつに丁寧に対応されました。

島唄から歌謡曲、ポップなナンバーまで歌って聴かせてくれたミニライブで、城南海の綺麗な歌声を存分に堪能しました。

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城南海 5thアルバム『one』リリース記念イベント
2020.1.19(Sun) 2回目 16:00 START
@大阪梅田・NU茶屋町1Fコリドールプラザ

【出演】
城南海 Vocal,奄美三味線
sound:カラオケTrack

【セットリスト】
涙そうそう
ONE
るるる
ボーンフィッシュ
 

 

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