2019年04月23日
書評☆働く細胞
こんにちは(* ´ ▽ ` *)
今日も、さいたまはポカポカお天気でした️
今日、本屋さんで「はたらく細胞」というマンガコミックのお試し小冊子を読んだら、面白くて大人買いしちゃった
これっ ↓
価格:648円 |
マイナーっぽいけど
医学的な知識にもなりそうと思って買ってきたの☆ネットで調べたらアニメ化もしてる大人気マンガだった
やっぱ良作品は人気出るのが早いなぁ
バリバリの昭和マンガで育ったアラフィフおたくのみうみうなので
「働く細胞」の斬新なストーリーに、びっくりしたっ️
だって体の中の細胞たちが
擬人化されて病原体と戦う様子や体内で栄養を運んだりして働く様子がマンガになってるんだよっ️
感動してお絵かき
擬人化マンガって昔は無かったなー
マンガの世界も変わったもんだと思いながら夢中で読んでる
一番印象に残ったシーンは、2巻の体内細胞たちが、がん細胞と戦うところ
がん細胞って細胞分裂のコピーのミスで生まれてくるんだって
排除されたくない!殺されたくない!と必死に訴えるがん細胞に「かわいそう」
つい、同情してホロリとしてしまったアホな
みうみう(ToT)
「働く細胞」2巻 清水茜 講談社より 擬人化したガン細胞
いやいやいやっ同情してる場合かっぜったいだめだめっがん細胞なんだから排除排除
と自分に言い聞かせて読んでましたw
このマンガを読まなければ、ガン細胞の気持ちや立場なんて考えたことなかったな
( ´△`)
あ、いやー実際のガン細胞に気持ちなんてないかもだけど
「がん細胞の観点から世界を見る」ということをしてみたら、世界がだんぜん違って
見えるし、観点を変える訓練をすると
生きていく上での思考の柔軟性を養うし
気分転換になると思うー(^.^)
次々と迫り来る、個性ある病原体との戦いも今後楽しみ️
みなさんも楽しい気分転換してねでは
(@^^)/~~~またね
どうか、ぽちをお願い
いたします↓
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