それ 認知症かも

認知力の衰えを頑なに否定する年老いた母。それを反面教師に自らのこれからを考える息子。

もっと知りたい、認知症と健康 7/16 ~7/21

f:id:masakahontoni:20180911194724p:plain毎週の認知症・介護関連番組を検索(首都圏地域)、興味のあるものは録画して後から視聴しています。

「楽ラクワンポイント介護」はサイト上に動画で公開中。

脳トレクイズ的なプログラムは網羅していません。

 

■楽ラクワンポイント介護「認知症(7)まだまだできることがある」
2019年7月16日(火) 15時25分~15時30分

認知症の家族の介護についてアドバイスする「認知症ワンポイント介護」の7回目は「まだまだできることがある」。認知症だから「もう何もできない人」と決めつけないで。家族の支えがあれば、時間がかかっても、たとえ不完全でも「まだまだできることがある」のです。

 


■名医とつながる!たけしの家庭の医学 症例ドラマ2本立て!セカンドオピニオンSP
2019年7月16日(火) 19時00分~20時54分

◇内容I セカンドオピニオン(1)
『原因不明の腰痛』 キリで刺されたような激痛、大量の寝汗、便秘…名医が暴き出した本当の病の正体とは!?
◇内容II セカンドオピニオン(2)
『治る認知症』 交通事故を起こしても「覚えてない…」。妹の急速に進む認知症…不審に思った姉が名医に助けを求めた!名医のセカンドオピニオンで真の原因が判明!認知症が劇的改善!
◇内容III
さらにスタジオで生セカンドオピニオン!10年前から足裏の痛みに苦しむ視聴者のお悩みを生診断!名医が導き出した診断とは?

 


■BS1スペシャル「在宅死 “死に際の医療”200日の記録」
(再)2019年7月16日(火) 20時00分~21時50分

お金がなくて施設に入れない、介護する家族が身も心も疲弊してパンク寸前など、厳しい在宅死の現実と向き合い続ける老医師がいる。埼玉県新座市の堀ノ内病院在宅医療チームの小堀医師80歳。森鴎外の孫で元東大病院のエリート外科医が選んだ最後の現場が在宅訪問の「老老医療」だった。家ごとに異なる厳しい環境を乗り越え、「家で安らかに最期を迎えたい」という患者の願いをどう叶えるのか、200日に渡ってカメラが追った。

 


■金のベンリ堂「熱中症&認知症 黄金の最新予防法!」
2019年7月17日(水) 19時30分~20時15分

最新の健康情報を“すぐに使える知恵”に落とし込んでお伝えする『金のベンリ堂』。体の“意外な場所”を冷やし熱中症を予防する激安グッズとは?プレゼンターのチャンカワイが体を張って効果のほどを徹底検証!さらに、認知症の発症を予防する秘策を実践中という群馬県の“奇跡の町”に川合俊一が潜入。住民を徹底的に人間観察して見つけた“1日20分の○○歩き”とは?

 


■あしたも晴れ!人生レシピ「めざせ健康長寿 フレイルを予防しよう!」
2019年7月19日(金) 20時00分~20時45分

健康長寿の鍵を握る「フレイル」。健康から要介護に移る中間状態のことをいう。この段階で、予防・改善をすれば、健康を取り戻すことができる。フレイルを簡単にチェックする方法や予防策を紹介する。予防の3つの柱は、栄養(食、口のケア)、運動(身体活動、体操など)、社会参加(趣味、ボランティア、就労など)。フレイルになった85歳男性の奮闘記、改善なるか。お達者92歳女性の日常生活に、健康長寿の秘けつを見る。

 


■認知症と生きる 第15回 「認知症と生きる(3):~地域で支える認知症」
2019年7月20日(土) 6時00分~6時45分

地域の中で認知症の人がどの様に支えられ、生活しているのかを、地域における具体的な取り組みから概観する。また、認知症になっても安心して暮らせるまちを築くための様々な取り組みを紹介し、活動状況や課題などを解説する。

 


■楽ラクワンポイント介護「認知症(8)家族の役割」
2019年7月20日(土) 21時55分~22時00分

認知症の家族の介護についてアドバイスする「認知症ワンポイント介護」の8回目は「家族の役割」について。家族が一番そばにいて本人の状態をわかっている人、症状などしっかり医者など専門職に伝える事が大事。薬の効き目、副作用などよく把握する。本人を支えるヘルパーなど介護者の関わり方にも目を配る。医者や専門職任せにしないこと。家族の目がセカンドオピニオンです。

 


■チェンジ・ザ・ワールドー未来を築く志ー「ロボットと暮らす新しい介護」
2019年7月21日(日) 17時15分~17時20分

介護施設では認知症のお年寄りのケアが問題だ。会話が困難なので適切な介護が難しいのだ。認知症のお年寄りの気持ちを引き出すツールとして注目されているのが「テレノイド」というロボット。担当者が遠隔操作で話しかけると会話が弾むようになるという。その普及に努めるのがテレノイドケアCEOの宮崎詩子さん。秘密はわざと無表情に作られた顔。そこから発する声の裏にある気持ちを読み取ろうと積極的に話しかけるのだ。

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