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今日は胃腸とダイエットの関係について書いてみたいと思います
痩せたかったら胃腸は大事に！！
胃腸が疲労すると脂肪が増えます。
これは気にしたことなかったー！という人が多いのではないかな
胃腸が多い弱ってくると、身体の機能を一定に保とうとする機能（ホメオスタシス）により
基礎代謝が下がったり、胃腸周辺（お腹周りですね）この辺に脂肪をつけて守ろうとします
お腹周り、腰が冷えると脂肪が付くとかありますが、
その冷えの原因が内蔵からくるものだと脂肪が付きやすくなってしまいます
ホメオスタシスについては依然こちらに書いているのでな人はこちらをお読みください
ホメオスタシスが働くと
■運動機能の低下
身体が筋肉の収縮運動を制限して消費エネルギーを抑えようとする
■脂肪が付きやすくなる
代謝が落ちるので今までと同じ食事でも脂肪が付きやすくなる。
■筋肉が減る
ホメオスタシスが働くときは身体の非常事態と判断された時なので
筋肉を削って脂肪を蓄えようとする。
胃腸の疲労する原因
胃腸が弱っちゃう原因は色々ありますが、
昨日も書いたストレス、過労、甘い物を爆食いする頻度が高い、お酒をよく飲む、水分不足、偏った食事をする、ダラダラ食べる、睡眠不足などなど、、、
胃は自分でも調子が悪くなると分かると思うのですが、腸が疲労するって分かりづらいですよね
腸が疲れると、3つの機能が低下します
①食べ物を消化・吸収する力
②水分を回収する力
③便を体外に排出する力
腸の状態は外からは見ることができません。
が、便秘や下痢、臭いおならがよく出るといった状態は、腸が疲労しているサインだったりします。
臭いおならや便秘は、食べ物を消化・吸収する力が低下した結果、腸内環境が乱れ、悪玉菌が優位になることで発生します。
また、疲労した腸は動きが悪くなり、便を排出する力が低下することでも便秘の原因になってしまいます.
下痢は、水分を吸収する力が低下した結果、便の水分量が増えてしまった状態です.
気をつけること
上に書いてある原因があてはまる人は、それを改善する。
あとは冷たいものを避ける。
よく噛んで食べる。
規則正しい食事の時間を心がける
もう一つ、姿勢が悪くて胃腸が圧迫され動きが悪くなっているという事もあります。
姿勢が悪いと腹筋背筋が使えず、よりお腹周りに脂肪がたまりやすくなるので要注意
自分はお腹周りの脂肪が増えやすいなー、と感じる人で
カロリーなど気にして調整しているのに結果が出ない
と四苦八苦している人は
胃腸の様子も気にかけてみてください
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