タスク管理はGTDで楽にストレスフリー

タスク管理
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タスク管理は人それぞれにやり方があると思います。

 

僕の場合は、かれこれ4、5年前からGTD(Getting Things Done)という

手法を気に入って取り入れています。

 

GTDの提案者の方法で行うとなかなか大変なので、

今回は僕のやっているGTD簡易版ということで

そちらのお話をしようと思います。

 

何がそこまで僕を惹き付けるのでしょう?

基本的なGTDやり方

とにかくすべて書き出す(入力する)

これが最初のステップになります。

 

使用するツールに制限はなく、紙でもスマホのアプリでも何でもよいので、

頭に思いうかんだ気になること・やりたいことを思いつくままに

すべて書きます。

 

この時、「すべて」という言葉に惑わされて悩み抜くまで

やらなくてもとりあえずよく、

ちょっと考えて他にないかな。と思ったらやめてよいと思います。

書き出した項目を振り分ける

書き出した項目を振り分けます。

振り分け方としては・・・

1.今この場で2分で終わる作業か

2分くらいで終わる作業ならその場でやってしまいます。

2.次やることか後回しか

上の1.でこの場で2分でできなかったものや、1ステップでできるやる必要があるものは

やることリストに入れます。

1ステップとはゴミを捨てるのように1アクションでできることです。

1ステップで出来ないことは、例えば、

「~を調査する」のような場合は「どこでどうやって」といったことを

考えるといろいろなステップ(行動)が発生しそうですよね?

そういったものはプロジェクトリストに入れます。

今今必要でないものは後回しリストに入れます。

 

 

プロジェクトを細分化

プロジェクトリストにいれたものは、まずプロジェクトごとにゴールを決めます

どうなったらそのプロジェクトが完了するのか?ということです。

あとはゴールまでに必要な行動を細分化してやることリストに入れます。

実行する

あとはやることリストにあることを順に実行するのみです。

この間、なにか思いつくようであればまた書き出しておきます。

レビューする

1週間に1度、書き出した項目について↑までの手順を繰り返し、

書き出しておいた項目については1週間で振り分け終わり、

空にしておくということを行います。

 

 

GTDによる効用

GTDをやるととにかく気持ちが軽くなります!

これは断言してもよいと思います。

仮に振り分けまで至らなくとも、実行まで至らなくとも、

気になることをすべて書き出すという行為そのものが心を軽くします。

僕もGTDがちゃんと出来ているかと言われれば、ごめんなさいといった

具合になることもしばしばですが、

とにかく書くという行為には絶大な効果があると思います。

 

 

まとめ

GTDは、気になることを書き出しておき、

思い出すという行為のエネルギーを節約するという手法です。

どんなツールでもよいという敷居の低さや、

書き出したあとの心の開放感はちょっとクセになるものがあります。

なにはともあれ一度すべて書き出してみましょう!

次回では、僕のGTDで使用しているツールについてお話したいと思います。

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