万年筆のインク対応のローラーボールペン「Schneider Ray」
万年筆のインクって、ご当地インク・店舗オリジナルなど本当に種類が豊富で、ついつい購入して増えていきます。
万年筆のインクを消費しようと思ったら、万年筆に入れて使うだけではありません。
ガラスペンというものもありますし、中には万年筆のインクが使用できるローラーボールペン(水性ボールペン)があります。
万年筆のインクの使えるローラーボールペンというと、HERBIN(エルバン)のローラーボールペンがよく知られています。
エルバン ボールペン コンバーター付き スケルトン hb-pen08
- 出版社/メーカー: エルバン
- 発売日: 2017/02/03
- メディア: オフィス用品
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このローラーボールペンも良いのですが、僕は長時間の筆記にはあまり適していない様に思っています。
今日は万年筆のインクの使えるローラーボールペンで、長時間の筆記にも耐えうるものを紹介します。
Schneider Ray
Schneider シュナイダー ローラーボールペン レイシリーズ ペン先サイズ:M/中字 インクカラー:ブラック/黒 本体カラー:ブルー/ライトグレー RYRB187803
- 出版社/メーカー: schneider
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製品情報
- 価格:1,800円(税別)
- 字幅:M(中字)
- カラーバリエーション:ブルー&ライトグレー、ホワイト&グレー
製品特徴
シュナイダーは、1938年創業の優れた品質と快適な書き心地を追及するドイツ屈指の筆記ブランド。
ドイツの西南部の森林に囲まれた豊かな自然の中で生産された商品の多くは、数々のデザインアワードを受賞し、オフィスをはじめ家庭や学校で広く親しまれています。
ローラーボールペンレイの最大の魅力はデザイン・・・曲線が美しいフォルムと、光線を利用した異なる二つの素材を使用している特徴です。
色はブルー&ライトグレーのはっきりしたコントラストと、ホワイト&グレーのやさしいコントラストの2種類。設計の際、光線を念頭に置きデザインされ、素材にもこだわりました。ハイセンスを演出してくれる1本です。
ローラーボールペンレイは人間工学を利用した書き心地抜群の商品。ラバー加工されたグリップは握りやすく、くぼみに指を沿わせると正しい持ち方が自然と身につきます。
また、筆圧不要の滑らかローラーボールなので急ぎのメモや速記にも最適です。
カートリッジ・コンバーターは欧州共通規格(ヨーロッパタイプ)となっています。 コンバーターに好きな万年筆のインクを吸入すれば、ローラーボールペンでそのインクを使うことができます。
そしてHERBINと違い、グリップの部分がLAMYの様な形状になっており、さらにラバー加工されています。
そのため握りやすいだけでなく、疲れにくくなっています。
ローラーボールペンに万年筆のインクを入れると、インク漏れを起こすのではないか?と心配になりますが、インクレギュレーターがインクフローを制限しているため、そういった心配は不要の様です。
万年筆のインクをもっと手軽に使いたい。という人はぜひこのローラーボールペンを使ってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。