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終末期病棟の『お別れホスピタル』を読んだ。

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Googleのおすすめ記事にあった、東洋経済の漫画『お別れホスピタル』(無料)を読んだ。週末期病棟の看護師さんの書いた漫画らしい。
10/14から3日間連載された。

とってもあるあるで他のストーリーも読みたくなって「お別れホスピタル」で検索すると、ビッグコミックススプリッツ(1巻無料)でも読めるし、本も5巻出版されているみたい。作者は沖田×華さん。

(読ませて頂いた3話を勝手にブログに書かせて頂いてます。)

あるあるなんだよね。

漫画を読んで、あるあるって思い出した私の話です。
(タイトルは要約)

10/14「92歳の医師の波紋」
昔、花粉症が酷かったときに通院してた医院の先生。90歳くらいだった。
先生が話すことをベテラン看護師さん(4人目の奥さん)がすべて代弁。

「心音聞きます」って、補聴器を外して聴診器を当てる。

えぇ~?!!(*_*) 聞こえるの?

補聴器を着けて「大丈夫ですね」だって!!
毎年のことで薬をもらうだけだから構わなかったけどね。
ちなみにカルテは先生が高そうな万年筆で記入。看護師さんが確認してたよ^^;

10/15「同時入院した理想の夫婦の結末」
我が家みたい。威張ってて相手の気持ちも分からない人(夫)もいるんだよ。
私はもうどうなっても構わないと思っている。
何か言われても適当に流す。役目として夫の面倒を見るだけ。
でも、最近は衝突することが少なくなったからか威張らなくなって来た。
抗がん剤でぐったりしてる時は「俺はもう長くないな」なんて口にする。

10/16「親の年金頼みの子」
亡き母がデイサービスに通っている時の仲間。
「息子夫婦が毎日リポDを飲ませてここに送ってくれるんだよ。長生きしてくれっていうんだよ」
そのお婆ちゃんは、恩給か?遺族年金か?をかなりもらってるのが自慢。
それを息子さんがちゃ~んと管理してて家を建て替えたそう。
心の狭い私は毎日リポD飲んだら糖尿病が心配って思っちゃったよ。

我が家の終末はどうなることやら。

昨日、お墓に関して重大な事が発覚し胸がザワザワしている。

きうい

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