昨日、ローソン限定の割引でプルーム・S 2.0を買ったばかりなのに喫煙所でプルームテックをJTがタダで(お試しとのことで)配っており、なんかとてつもなく損をした気分のとーいです。



私はアイコスと紙巻タバコの併用なのですが、プルーム・Sの2.0のレビュー記事を読んでなんか良さげに思えてしまい、ローソン限定価格の1,980円にも釣られて購入し、まだ試し吸いもしていないのに今日、プルームテックを配るなんて・・・



なんやねん!みたいな気分です。




さてさて。今回の記事を書く前にタイのニュースを。


タイではビジネス目的、あるいはメディカルツーリズムでの訪泰が徐々にスタートな訳ですが入国希望者についてCCSA(COVID-19感染症対策センター)の発表で目についたのがこの会見。







入国希望者は特に日本からのビジネス関係者が多く、既に8,000人以上が申請をしたそうです。



やはり、日本はタイでのビジネスがとても重要なんですよね。ウチの会社もその1つですが中国一辺倒からタイやベトナムなどに重要拠点をシフトしている過程の会社も非常に多く、この申請の多さに頷けます。



が、気になったのはそこに関連してメディカルツーリズムの方。こちらはアセアンや中国、アラブなどが中心の17か国から1,700人以上が申請をしているとのこと。



ビジネスの8,000人に対して1,700人は少なく感じますが、メディカルですよ。そしてその申請者の国。


メディカルツーリズムでタイへ行った場合は指定の病院限定で滞在しなければいけません。


そして最低14日間はその指定の病院へ滞在です。


しかし。


14日間を指定の病院に滞在していれば隔離措置を行ったとして、希望すれば退院後にタイ国内を旅行出来るように調整中らしいのです。しかも付添人は最大3名までOK。



なるほどと思いましたね。他の国の方達は頭が良い。というか、やはり日本人は基本的に真面目な仕事人間が多いんですね。



他のニュースとしてはANAがバンコク行きは7月31日まで結局全便運休だとか、タイ航空は8月31日まで全便運休、JALの関西発は9月末まで運休だとか。。。



なんかタイへの道程はどんどん遠くなってきた感じもしてきました。



こんな感じでは以前のように日本-バンコク便は激戦の値下げ競争みたいなことは望み薄く、お気軽に「ちょっと連休だしタイ行ってくるわ」みたいな事は難しそうですね。


そこで以前記事にもしましたが、改めて飛行機代に関することを細かくまとめてみました。


以前の記事はこちらです。






サーチャージや保険、空港使用料などを航空会社別に調べるとこうなります。



11


ちな、TG:タイ国際航空 XJ:タイ・エアアジアX XW:ノックスクート TR:スクート 
SL:タイ・ライオンエアー MM:ピーチです。


日本就航がなくなる(なくなった)所もありますが、参考ということで。


またSR:燃料サーチャージ IADF:国際線利用税 APPUC:事前旅客情報システム費になります。


空港使用料に関してはタイの空港(スワンナプーム/ドンムアン)のみで日本発の空港使用料は別です。


※日本の空港使用料

成田 2,610円
羽田 2,570円
中部 2,910円
関西 3,040円
福岡 970円


です。


私が調べた時点での金額ですので、変更などもあるかもしれませんが空港使用料が航空会社でバラつきがあるんですね。


なんか、こんなの調べてるなんて暇なヤツだなぁ~と思われるかもしれませんが。555




ライオンエアー、手数料でこんなに上乗せしていたのに。。。なんか残念。