朝ドラ「まんぷく」の感想!見逃し配信の無料動画を観るには?

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朝ドラ「まんぷく」の第2週目の感想には内容がわかってしまう部分もありますので、ご了承ください。

 

目次

ヒロインは安藤サクラ

10月から、NHKの朝ドラは「まんぷく」に変わり、第2週を迎えています。その前の「半分、青い」は、異色の内容ということで、賛否両論があったかと思いますが、実は、私はNHKの朝ドラらしからぬ「半分、青い」が大好きでした。そのため、「まんぷく」に切り替わり少々残念な思いをしていました。

 

「まんぷく」は、ヒロインがすでに有名な女優である安藤サクラさんでした。安藤さんは、ある意味、血統書付きの女優さんでもあり、新鮮味にかけると思っていました。ですが、その有名な女優さんということを感じさせない、素朴な雰囲気を醸し出されており、第2週を迎えて、少しずつ引き込まれて行きました。

 

決まりきった、頭を触る仕草は演出なのか、それとも、彼女が独自でやっていることなのか、台本に書いてあることなのか、わかりませんけど、それは福子のくせということになるのでしょうか。なにかしらの意味を持たせているものなのか、気になっています。そうはいいっても、演技上手な安藤サクラさんですので、これからの展開が楽しみです。

脇役の感想

ただ、相手役が、長谷川博己さんというのは、少々気になります。どうしても、彼を見ていると、「家政婦のミタ」のときのダメ男や、「デート」のときの高等遊民と称したニートな男を思い出してしまい、偉大な発明をされた誠実な男性とは見えないのです。

 

演技を拝見していても、福子をデートに誘うための日程確認のしぐさなど、どうしても、それらの演技と重なってしまい、どうなのかな、と思ってしまいます。もっとも、これからの展開で、新たな魅力を感じるのかもしれませんが。

 

内田有紀さんは、早々に亡くなってしまうのでしょうか?まだ、第2週なのに、重い結核のようで、なかなか思わしくないという状況でした。時代背景的にも、ペニシリンなどの特効薬はまだ発見されていないはずですから、ある意味不治の病と思います。仮に、内田有紀さんが、第2週で旅立ってしまうようなことがあれば、大変残念です。あのように素敵な女優さんですから。

片岡愛之助

気になるのは、片岡愛之助さんです。元はといえば、歌舞伎役者さんだから仕方のないことなのかもしれませんけど、あのメイクが気になるのです。メイクではないのかもしれませんが、あの目のあたり、とても気になります。

 

どのようなお人柄という設定なのか、知りませんけど、なにやら一癖ある人のようにも思います。会社を大きくしてやる、と調子のよいことをいっていますが、長谷川博己のアイディアや能力を単に使って、商売をしている、それだけのような気がします。

 

もっとも、それも一つの仕事なのでしょうけど、なんだか、これでよいのか、と気になってしまいます。

 

「まんぷく」もこれからどんどん展開が進んでいき、どうなっていくのかわかりませんけど、ラーメン開発にどこで結びついていくのか、これからの展開を注意深く、楽しみに見ていきたいと思います。

 

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まんぷくの第4週で、福子は何を見つけるでしょうか

「まんぷく」も始まって、早、第4週を迎えました。 その前の朝ドラ「半分、青い」が、朝ドラらしくない、と賛否両論があったようですけれど、私は「半分、青い」が大好きでした。そもそも、そのような批判が出ることを承知で、北川悦吏子さんに脚本を依頼されたのでしょうから。その「半分、青い」の、どちらかという若者向きの内容から、また、ガラッと変わって、いわゆる、NHK朝ドラらしい内容ということで、まあ、いつものマンネリよね、と思いつつ見ていましたが、主演の安藤サクラさんの演技のうまさにすっかり引き込まれてしまいました。

 

BSでは、この放映時間の前に、「べっぴんさん」の再放送をしているのですが、ちょうどその内容も、今は戦争、戦後のことを取り上げていて、しかも、舞台は大阪、神戸ですから、なんだか、それとも話が重なってしまっています。もっとも、視点は全く違いますが。

 

萬平さんと福子さんが結婚して1年経ち、とても幸せそうな夫婦に描かれていて、また、ことあるごとにラーメンの話も出てきていて、二人が協力して、ラーメンの開発をしていくのだ、という道筋が少しずつ見えてきています。福子さんの天性の明るさが、萬平さんをきっと支えていくのだろうな、と思えます。

それぞれの演技

今回の主演の安藤サクラさんに対しては、この人も親の七光り、二世タレントの一人、といった程度で、あまり期待をしていなかったのですが、福子役はとても上手に演じられているように思います。たれ目のお顔立ちが、福笑いのお福さんの目にも重なるものがあり、なんとなく、お顔を拝見していると、厳しい状況のなかにも、ほっとさせるものを感じることができます。

 

萬平さんの長谷川博己さんの演技は、申し訳ないですが、ワンパターンのように感じます。どれをみても過去のドラマの役柄と重なってきます。誠実で実直なお人柄が、あまり感じられないような演技で、少々残念に思っています。ただ、まだ第4週ですので、今後、深みが出てくるのかもしれませんが。

 

楽しいのは、松坂慶子さんの演技です。いつもの「私は武士の娘ですから」という決め台詞がなんとも面白いです。この方の最近の演技も少々ワンパターンのようにも思いますけれど、若い頃の、キツい、派手なイメージの美しい女性役から考えると、随分役柄の幅が広がったように思います。

 

いろいろな年の重ね方もあるんだな、と、松坂慶子さんをみながら、自分の人生に重ねてしまいます。また、「まんぷく」の中のことでいえば、空襲が激しくなっていくなかで、家を守っていかないといけない、という強い思いを抱いている母の反面、子どもに依存したり、いつまでも死んだ娘を忘れられなかったり、感情的になったり、で、ある意味、クスっと笑えるところもあり、いるよな、こんなお母さん、なんて、思いながら見ています。

 

ようやく今週で一か月が過ぎていき、戦争の話がいつまで続くのかわかりませんが、ラーメンの発明に少しずつ近づいていきながら、とりまく人間関係がどう変化していくのか、そして、今週のテーマは、私がみつけます、ですが、何を福子がみつけてくれるのか、楽しみに見ていきます。

 

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