久々に岡崎市役所の本庁舎に行っていた、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

某許可申請の打合せと、
マイナンバーカードのロック解除。汗

某許可、普通だしてないのよねー。
でも、出してほしいのよねー。

何年に１回かのペースで、
問い合わせがあるこの許可ですが、
全国的に非常に困難な案件。。。

ということで、未来から逆算して、
出してくれそうな方法を探ります。

ハードル高し！
ハードルは高いほど良い。

・・・くぐっちゃえばいいから。笑

それにしても、

住基カードのときを含めて、
パスコードロックがかかると、
本庁舎まで行かんといかん、

ってのは、なんとかしてほしい。
こちらも、数年ぶりのやらかし。苦笑

で、何年に１回か、
同じようなことがおきます。

一定のサイクルが流れている。
一定の波が打ち寄せている。

というのを、過去を見てみると、
結構、如実に表れてきます。

科学的に正しいのか？
っといえば、正しいのでしょう。

ただし、

数学的・論理的に証明できるもの、
ではなく、社会科学的な正しさ。

統計学的な正しさ、
だと、ボクは理解していますが。

占星術については、
統計学、ですしね。

キチンの波
ジュグラーの波

クズネッツの波
コンドラチェフの波

とかは、中学生でも、
場合によっては小学生でも
知っている有名な波。

…キチンの波をチキンの波と
小牧の辺にいるあの方は
読みそうですが。笑

この辺なんかも、
社会科学的には正しい波、
っと、されているわけですし。

波とかサイクルとか、
一定のモノがある、

って、考えていたほうが、
ボクは自然だなと思うわけです。

有限大の流動系が時の流れの中で
存続するためには、

その系の配置は、
中を通過する流れを良くするように
進化しなくてはならない

という考え方が、
コンストラクタル法則、です。

これ、超難しいですけど、ね。汗

すごく簡単に、シンプルに、
人生の流れを捉えるのであれば、

春夏秋冬理論が、
非常に分かりやすい。

成長カーブを４つの時期に区分し、
それぞれを「冬」「春」「夏」「秋」
になぞらえ、

各季節の傾向と対策を
明確に示したものが
「春夏秋冬理論」です。

特に人生の場合、

占星学の理論を
重ね合わせてみると、

非常におもしろいサイクルが
見えてきました。

１つの季節は３年。
４つの季節を合わせて１２年。

つまり、

「人生は、１２年でひとサイクルする
成長カーブの連続である」ということが
わかってきたのです。

ですから、「春夏秋冬理論」は、

事業分析、経営分析にも使え、
自分の未来予測にも使える
大変なスグレモノなのです。

春夏秋冬理論をうまく活用すると、
それぞれの季節に

どんなことが起きやすいか？
やるべきこと、
やってはいけないことは何か？

がわかります。

ほんと、経営をしていると、
一定程度でいろいろ起きますよ。

・横領、窃盗、取引先の倒産
・従業員の大量退職
・PCなどの大規模システム障害

・色恋沙汰、社内不倫の多発
・従業員の引き抜き
・新規出店の失敗

・何をやっても全てが空回り
・頑張ってるのに結果が出ない
・お客から訴えられる

とか。

は、経営に起きることを
疑似体験するにはちょうど良い本、
だと、お勧めしています。

 

ま、何をやってもうまくいく、
そんな時期もあるんですけどね。

今、来ている波に乗る。
良い波も、悪い波も。

この先には良い波も、
悪い波も来るわけですよ。

で、これが12年サイクルで、
起きていたりするんですよね。

ちゃんとエクセルなんかで、
自分の年表をつくってみて、

起きていたことを
プロットしてみる

っということをやると、
かなり如実に現れます。

今、起きていることは、
12年前にも起きていること。

そして、12年後にも、
起きていること、なんですよね。

だから、大丈夫なんです。

ん？どういうこと？
っといえばね、

12年前に波にのまれず、
なんとか乗り切った、
もしくは、波に乗った。

だからこそ、

今のあなたがあるわけ、
ですから、ね。

だから、大丈夫。

まぁ、起きるべきことを
知っておくと、楽ですよ。

衝撃、弱くなりますから。
そして、楽しめますから。

良いことも、悪いことも。

RPGみたいなもん、
なんですよ。

人生って。経営って。

最初に戻って、
新しい物語を繰り返す。

そこには一定のストーリー、
流れというものが存在し続ける。

神話の法則のように、ね。

過去は過去。
未来は未来なわけ。

 

波の存在をしっていると、
上手く波に乗ることもできるし、
そして、生きやすくなるのです。

悪いことが起きているときには、
あ、やっぱり起きるべきことが、
ちゃんと起きてるんだな、って、

落ち着いて対処すること、
これができるようになるわけです。

攻めるべきときと、
守りの攻めをすべきとき。

これが峻別できるようになる、
には、サイクルの存在を知り、
活用していってのが◎です。

 

もちろん、

未来は自分自身で、
ちゃんとデザインできますよ。

デザインしたうえで、
そこの至るプロセスに、
波・サイクルがある。

ということだという理解を
ボクはしています。

だからね、

未来を正しくデザインする、
ってのが、やっぱり肝心です。

健さんがドンズバの本を
出されたので、

思わず、ニヤニヤしちゃいましたが。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの過去と進む未来、
いつだって波が来ています。

しっかりと、その波に乗る。
テキトーに生きるのではなく。

まいったな、ということも、
全てが楽しめるようになる。

 

経営者だって、社長だって、
同じ人間です。

でも、悩みは多いほうかな。

そんな中、波があることを知って、
活用すると、気楽になる。
楽しめるようになる。

そんなことをボクは考えながら、
今日もクライアントと
ダイアログを続けるのです。

 

ちなみにね、

ミリオネアは占星術を信じないが、
ビリオネアは占星術を活用する。

J・P・モルガン

ということなのですが、
ボクらは、どうしましょうね？

あ、占星術や占いで、
経営を決めてちゃだめですよ。

それ、星や占いに、
使われてますから。

ボクらは、占星術を
能動的に活用すべき、人間ですよ。