心縁の相1 2020年07月03日 | 法理 「物そのもの」は思っても及ばないものです。 「只(ただ)その働く力」を見出せば善いのです。 何も説明は要りません。 「心」で無い物は無いのですから、「その物が心の証明に成っている」のです。 「心縁の相」というのは「心の相手」など無いのです。 皆、「心」なのです。 向こうの縁も相手も皆、「心」なのです。 「心の外」に別の姿が有(在)るのではありません。 即ち、「心の姿」が別に有(在)るものでは無いのです。 « 物 その物 | トップ | 心縁の相2 »
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