そう言えば、体温を上げると免疫力が5~6倍もアップするらしいです。じゃ、どうやったら、体温が上がるのか?

 よく眠ること、暖かい飲み物えを飲むこと、体を動かす、運動すること、体を冷やす食べ物や飲み物は避けること、生活環境をあまり冷やさないこと(クーラーのよく効いた部屋は禁物)、防寒着・防寒具で体を冷やさないことなどで、体温を下げずに上げることができるようです。

 余談でした。

 高血圧の話です。

 その昔、血圧は自分の年齢+90~100まで高血圧じゃなかったんだそうです。例えば、60歳の人なら、60+100で、160までは高血圧じゃなかったということです。

 人間の体って、若いうちは血管も柔らかく、120の血圧で心臓から頭まで十分に血液が行き渡るらしいのですが、年を取ってくると、どうして血管は固くなり、120くらいの血圧では、頭まで血液を行き渡らすことができないのだそうです。

 つまり、頭に血液を送るということは、重力を無視して送るのですから、もっと高圧にならないといけないということで、年齢+90~100という考え方ができたらしいのです。

 頭に血液が行き渡らないとどうなるのか?酸素欠乏、栄養欠乏で、いろんな脳障害が起こる可能性がでてきます。

 でも、最近では130でも血圧が高いと言われます。なぜでしょう?

 逆に130以下でどうやって、頭まで血液を押し上げるのでしょうか?でも、血圧が高いと血管リスクも高まるというのも、一理ありますね。

 ここから先の話は、さだかではありませんが、薬品メーカーと医者の陰謀説らしいです。つまり、高血圧を130以上ということにすれば、降圧剤が売れるし、医者に診てもらう回数も増えるということです。

 まあ、いずれにせよ、この話の見解は何が本当なのか、私にもわかりません。私は、血管が細くなる冬場は130台、太くなる夏場は120台がいいのでは?と考えますが、皆さんはいかがでしょうか?
  


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