忘れ物を減らす工夫 | 幸せな親子関係・主体性をはぐくむ ピースサインのあるこそだて

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「うちの子は忘れ物が多くて困る」

という親御さんは結構いらっしゃると思います。

 

うちの3人の息子の中でも忘れ物が多い子はいます(誰とは言いませんが。。。あせる)。

兄弟でもこれだけ違うのかと思うくらい、準備や忘れ物に関する意識が違うので、もう生まれつきの性質だと思います。

 

毎朝、

「定期持った?」

「水筒入れた?」

「今日は体操服はいらないの?」

「今日提出する宿題はあるの?」

「プリントはバッグに入れた?」

 

といちいち確認するのも大変ですし、親も朝バタバタしているので、肝心の物を聞き忘れたりすることもあります。

過去に定期を忘れ、駅まで行って戻ってきたことも何回もありますガーン(当然遅刻汗

 

忘れ物が多いと、どうしても確認のための声かけや、お小言が多くなってしまうので、忘れ物が多い子は「自分ばかりお小言を言われる。うるさいなぁ。」という感覚にもなってしまいます。

 

そこで

 

お小言を少なくし、忘れ物を少なくする方法

 

として、ホワイトボードを活用することにしました。

 

 

登校準備をするときに、このホワイトボードのチェックリストをみて確認します。

 

私も「チェックリスト見た?」

 

一言声をかけるだけですみます。

 

うるさい声かけも少なくなり、忘れ物も格段に減りました。

 

忘れ物が少なくなると、変に自信を持ってホワイトボードを見なくなり、また忘れ物が増えたりしていますが、以前よりは全然ましになりました。

 

「本人が意識を高く持って、気をつけることで、忘れ物をなくす」

 

というのはほぼ不可能だと思います。

 

ただ、その子にあった忘れ物をしないための工夫を一緒に考え実行することで、減らすことはできると思います。

(本人が忘れ物をすることで全く困ってない場合はちょっと難しいですが。。。)

 

大人になったときに、

「自分は忘れ物をしやすいから、やり方を考えよう」

と自分の特性を理解し、受け入れた上で、自分で工夫できるように、子供の頃に親と一緒に考え、やってみて、工夫することの効果を感じる経験が大切なのでははないかと個人的に思います。

 

ホワイトボードの活用も1つの方法なので、お子さんにあったやり方をぜひ工夫して見てくださいね。

 

 

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