Reikibudo’s blog

オーストラリア バス旅 超意識の旅  現在地:NSW州 Mount Warning

街とパラレルワールドとハイヤーセルフ

最近、やけに昔のことを思い出す。

オーストラリアに来てから11年、

振り返る間も無く

怒涛のように時が流れ

やっとここで一段落してきて

頭が正常に戻ったのかもしれない。

 

大学生の頃に、

サウンドノベル 街〜運命の交差点〜

というゲームが出た。

これだけのために

プレイステーションを買った記憶がある。

 

そもそも、

このサウンドノベルというのは、

ゲーム画面上で小説を読み進め、

数個ある選択肢から一つを選ぶことで

その後の主人公の未来が決まる

というゲームで、

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ただ、紙の小説じゃないってだけの小説。

かまいたちの夜

弟切草

 

なんかが有名なんだけど、

怖いのは私はあんまり好きじゃない。

けど、サウンドノベルは好き

ということで、

 

怖くないやつでないかなー

 

と思ったところに、

この「街」というゲームが出た。

 

あろうことか、

主人公が8人もいて

(この時点でワクワク)

それぞれ独特の5日間のシナリオがあって、

一人の主人公の選択肢が、

全く面識のない

他の主人公の行動に影響し、

運命を変えうるわけ。

 

そして、正しい選択肢を選びながら

主人公8人全員を

全員ハッピーエンドに導くという

 

文章読むの好きな人には

たまらないゲーム。

 

渋谷の街を舞台に、8人の主人公とそれを取り巻く登場人物たちの複雑に絡み合った物語を描く群像劇である。基本的にそれぞれの主人公に面識はないが、ある主人公が何気なく行った行為が原因で、別の主人公がバッドエンドに陥るなど重大な影響を及ぼす場合がある。それを回避するために、ザッピングで主人公を切り替えながら正しい選択肢を選びシナリオを読み進めていく。本作は実写を使用した作品であり、膨大な数の俳優が出演している。使用した静止画の枚数は6000枚、登場人物の数は400人にもおよぶ。 (Wikiより抜粋)

 

それを、大学生の時から毎年、

このゲームの舞台である

10月にプレイして

臨場感を得るというのを

やってたんだけど、

 

オーストラリアに来てからは

自分の目の前の生活に

対応するのに手いっぱいで

そんなこともすっかり忘れていた。

 

ただ、今年の10月は

子供達も放っておいても

勝手に遊び出したり、

心にも余裕ができたので、

今月初めのある瞬間、

そんなことをふと思い出した。

 

そして、ハッと氣づいた。

 

なんでこのゲームに惹かれたのかを。

 

別にゲーム自体は好きな方ではない。

だが、このゲームに関しては

アホかと言われるくらい

何年もプレイしてきた。

 

それは、このゲームに

宇宙の真理

が隠されているから。

 

いや、隠されているというより

宇宙の真理

そのものだから。

 

 

先ほども少し説明した通り、

このゲームには

たくさんの選択肢があって、

それを選びながらシナリオを進めていく。

 

当然、ゲームの中には

選ばなかった方の選択肢も

ゲームソフトの中に同時に存在している。

その時点に戻って、

再度選択肢を選び直すことも可能だ。

 

そうすることによって、

他のシナリオも見ることができる。

私たちプレイヤーは、

そんな異なるシナリオも楽しんでいる。

 

そして、

主人公をハッピーエンドに

導くべく、

コントローラーを握って

時にはハラハラしながらも

主人公たちのシナリオを応援しながら

楽しんでいる。

 

それと全く同じフラクタルなことが

この「現実世界」でも起こっている。

 

私たちは、

日々、大なり小なり

いろんな選択をして生きている。

 

実は、その選択ごとに

本当にパラレルワールド

分岐していくのだ。

 

そして、自分が選ばなかった

選択肢のパラレルワールド

実は同時に存在する。

 

 

私たちの

この「現実世界」のプレイヤーは

ハイヤーセルフだ。

 

「街」のゲームでは5日間のシナリオだが、

私たちが生きる

「現実世界」

というゲームソフトの中には

私たちが生まれてから

死ぬまでの全てのシナリオが

もうすでにミッチリと入っている。

 

そして、もちろん

「街」のゲームのように

過去に戻って選択肢を

変えることもできる。

 

今の段階では、

過去に起こった出来事自体は変えられない

変えられる選択肢は、

過去の出来事に対する

自分の感情である。

 

だが、過去の出来事に関する

認識を変えるだけでも

今の自分が変化することがわかる。

 

さらにいうとこの先、

私たちの意識レベルが

向上していくと、

感情だけを変えるのでなく

実際に過去に行って、

出来事そのものを変えることも

私はできると信じている。

 

嘘のような話だが

本当だ。

 

実際、もうすでに

私たちは、

過去生の書き換えができて、

今世の自分を

より良く変えられるのだから。

 

こんなこと一昔前では

考えられなかったことだ。

多くの人が眉をひそめ、

非科学的だと非難したことだろう。

 

だが、

今めまぐるしいスピードで

私たちの意識レベルが向上し、

それに伴って地球の波動レベルも

アセンションに向けて加速している。

 

そろそろこの現実世界は

ゲームなんだと割り切って、

ハイヤーセルフの視点から

各々の人生を楽しめば

いろんなことが見えてくるという。

 

このハイヤーセルフと

現実世界でわちゃわちゃしている自分の

意識の差をとり、

高い視点から物事を見られるようになることを

 

悟り=差取り

 

という。

 

そういう意味でも、

「街」というゲームを

プレイしてみることで

なにか、新しい氣づきの

きっかけが得られるかもしれない。

 

私は、今ゲーム機で

プレイする時間がないので、

YouTubeで誰か他の人が

プレイしているのを、

隙間時間でチョコチョコ見ている。


ふひきーの街実況プレイpart1


興味のある方はどうぞ!

そして、この「現実世界」の仕組みを

是非是非掴んで欲しいと思います!

 

別ストーリーの続編もある

 

今日はこんな感じです!

それではまた!

今日も読んでくれてありがとう

 

↓ぽちりんこしてくれると非常に喜びます。


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